第77話 インディゴ地方のクリスタル
ヒビキたちは、インディゴ地方のクリスタルが
「よくここまで来たのか…」
そこに、アラシが待っていた。
「どうしてここにいる!?」
「その話はあとだ。今日はこいつを連れてきた」
すると、アラシによってぬしモンスターが現れた。
「今回は、こいつと戦ってもらう」
今回のぬしは、
「銀は、室温における電気伝導率と熱伝導率、
「勇気と友情があれば、何でもできる!」
クリスタルをかけて、ヒビキたちと銀鉱石のモンスターによる戦いが始まった。
「僕がみんなを守って見せる!」
「私に任せて!」
「ドド、行くよ!」
「何が起こるかわからないけど、行っちゃえ!」
「クリアーリフレクション!」
「リボンチェーン!」
「みんなを
「まどろみの
コロン・ラビカ・ドド・ミルで仲間をサポートし、
「決めるなら、今しかない!」
「ここからは、僕の出番!」
「本番はまだまだこれから!」
「よし、やってみよう!」
「ジュエリーレイン!」
「ワイルドトルネード!」
「フレアブレイズ!」
「シャインマジック!」
チララ・ナツ・タンタンによって、モンスターにダメージを与えた。
そして、
「みんなの力よ、ここに
ヒビキ、ケンタ、サクラ、ミッケ、リンリン、カナタ、ネネは力を合わせていく。
「マジカル・ドリーム・シンフォニー!」
息をそろえて
「ちゅ、ちゅ、ちゅっぴー!」
と、チララはクリスタルのありかに察知。そこにたどり着くと、
「キャッチ!」
とクリスタルの回収に成功する。
「これは、
すると、藍色のクリスタルから
「私は、風の妖精!ここを守っているの」
風の妖精は、インディゴ地方の守り神となっているのだ。
そして、風の妖精が魔法を使ってきた。
「またあのお
「来た!」
最深部の中心に、天空の島へと通じるお社が出てきた。
「さあ、行きましょう」
ヒビキたちは、お社の光に導かれて天空の島へと向かうのであった。
一方、
「ぐっ、力が…」
アラシはその場に倒れこんだのであった。
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