銀色の魔女見習い

レオ・ロンバード

●レオ・ロンバード

Leo=Lombardo

真名：同上

二つ名：無し

魂の色：コバルトブルー／魔力感知能力が高い(存命時は発揮されず)

種族：人間

生年月日：1995年／裏バチカン市国

没年月日：存命

魔力最大値：0

身長：176cm

外見年齢：実年齢相応

使用魔法

・無し

(バチカン祓魔教会による人体改造と投薬の効果で、一時的に教会専用の魔術武器を使用可能)

特徴：

裏バチカンにある祓魔協会の元エクソシスト。怨霊災害の時に世界で活躍したエクソシストだが、その裏では祓魔協会とカヴンとの間で取引があったと言う。その結果か、事件後に彼はひとり、イザベラ・エンブレイスの部下としてカヴンに加入することになる。

エクソシストとは、魔女や怪物に対抗するための『人間側の最強戦力』である。門外不出の技術であるバチカンの突撃祓魔銃、通称『AER（アエル）』という武器を使用する。『アサルトライフル』の強さは周知だろう。その威力と制圧力を、『魂』にも通用するように改造した兵器である。これにより一時的、限定的ではあるが、ノア・アームズと同等の戦闘能力を発揮できる。

イザベラ・エンブレイスに忠誠を誓う青年。目付きが悪く口も悪かったが、彼女の元で矯正されていっているらしい。

カヴン入りし、バチカンの祓魔術をカヴンに流したことでバチカンから追われる身となっているが、さすがのバチカンもカヴンへは不用意に手出しができない状況である。