鋼の錬金術師は見事でしたね。
私は個人的にはハガレンの方が好みですねえ。
ハリポタは途中までしか読んでいないし、見ていないけれど、面白いと思います。
好みの問題になるんでしょうかねえ。
ハリポタは、私は四作目まで見て読んだ……かなあ?
具合悪かったときとかぶっているので、途中までしか見れていないし、読めていないんですよね。
魔法の原理は書かれていませんでしたねえ。
全巻読んでも見ても出て来ないんですね。
だとすれば、やはりハガレンに一票! になっちゃうかなあ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
ハリーポッターは迫力ある魔法バトルが魅力で面白いんですけど、魔法使いが強い理由があまり描かれていないんですよね。
その点、ハガレンはきっちり描かれていますね。
もしかすると欧米の人にはそのあたりのロジックよりもストーリー性のほうが重要なのかもしれません。
でも、忍者などは海外でも人気があるので出してもよかったのかなと思ったりします。
なぜ超常の力をつかえるのか、それは物語ごとにあると思いますがその理屈に整合性をもとめてしまいますね。
これは納得すると同時に耳が痛いです。
2年前と今年の電撃小説応募作は、ある異能が存在します、所持者が別の人に授ければもらえます、以上で終了、という説明で終わらせてしまいました。対価や弱点が存在することで物語の陰影を深めたい趣味の人から見たらお気楽な設定です。軽いです。
作中では、使用したことによる人間関係の悪影響を主眼に描きました。上手くいけばいい、ではなく、上手くいったら他人との関係が悪くなるんだよ、という方向で。読んだ人に納得いただけたかどうか。
「論理」より「道理」という言葉がふさわしいと感じます。論理は空論も構築できますが、道理は世界が制約を迫ってきます。制約が味わいを深くするのは同意します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もうこれは完全に個人的な好みの問題と思いますね。
個人的には能力に何かしらのルールなり制約があるほうが好きですね。
HUNTER×HUNTERのクラピカが能力を幻影旅団だけに限定するとかですね。
その物語世界だけで通じるものでいいので納得のいく論理をいってもらえればより物語を楽しめる気がします。