あとがきへの応援コメント
(遅ればせながら💦)
長編完結✨ 本当におめでとう御座います🎊
重厚さと軽やかさの塩梅が流石の香竹作品!
歴史小説の面白さを十分に堪能させて頂きました。
将門記というと合戦、合戦という雄々しい(軍記物なので当然ですが……)イメージで、ちょっととっつき難いな……と思っていたのですが、この物語は美那緒さん(桔梗姫)が主人公に据えられており、こんな私でも入り込みやすく、ドラマチックに仕上がっており、楽しく読むことができました。
もう、香竹さんの創作力の高さに感嘆です(*゚0゚*) スゴイ!
読めて幸せでした。
これからも香竹さんのご健康とご健筆をお祈りしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前作、前々作と同じく本作も悲恋として伝えられている伝説をモチーフに掲載させて頂きました。当初は過去作同様恋愛色強いものになるかもと見込んでおりましたが如何せん将門様が強すぎたことと、予定を大幅に超える話数と執筆期間が掛かってしまい、思いの外遠回りのストーリーとなってしまいました。一時筆の乱れもあり御見苦しい部分もあったかと思います。碧月先生の励ましのお蔭でようやく完成に至れたことに感謝いたします。
主人公美那緒と将門様の奥さんが途中入れ替わってしまうという大それた物語がどう評価頂けるか終始不安がありましたが、楽しんで頂けて幸いです。
この度は香竹の歴史散歩に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
おまけへの応援コメント
大作完結、お疲れ様でした!
合戦の描写から登場人物の機微まで、本当に見事に描かれていました。
先日、仕事で大手町に行った折、将門公の塚を拝見しました。
厳粛な雰囲気のなか、たくさんのお花……今も多くの方に大切にされているのだな、と香竹さんの作品を思い出しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
合戦描写については毎回既にどちらが勝つか決まっているものの、原典に殆ど子細な陣立てや編成が記されていないので、どう勝たせるか如何に勝たせないかを悩み通しでした。登場人物についても幾度もブランクが空いたので人物によっては一人称代名詞が揃っていない御方もいるかもしれませんがお目溢し頂ければ(;´Д`)
昨年、執筆にいよいよ行き詰った際、思い切って首塚と神田明神を参詣し将門様へお詫びと祈願をして参りました。お陰様で完結を迎えることが出来ましたので、いずれ近日中に御礼の為に再び参詣しようと思っております。
この度は香竹の歴史散歩に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
おまけへの応援コメント
完結、おめでとうございます!そして、本当にお疲れ様でした。
第4部はとても心を揺さぶられ、涙ぐんで読みました。
これからは、神田明神や首塚にお参りした時、きっとこの物語と将門さまに寄り添い続けた女性たちを思い出すと思います。
あとがきとおまけも、とても楽しく読ませていただきました!
>全身を鋼鉄の外骨格で覆われた無敵の将門の唯一の弱点を探るために送り込まれたスパイ
パワーワードの連続で、本編の読後の寂しさが吹き飛びました笑
昔にも天才的な発想する人がいたんですね笑
ロボだこれー!と驚愕する桔梗姫が目に浮かびました笑
おまけ、あの激戦を生き延びて、幸せに過ごす登場人物を書いてくださって、嬉しかったです。
そして、お姫様ですが、お名前は聞いた事があったのですが、血族の方とは知らず驚きました。
…いらない情報なのですが「傾城三国志」という江戸時代の男女逆転三国志で、曹操がこのお姫様の名前になっているらしいんですよね笑
それでは、長々と失礼いたしました。
返信、なくても大丈夫です。
また、香竹先生の新しい作品を読めると嬉しいなと思っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
不勉強ながら「傾城三国志」は小庭先生のコメントで初めて知りましたので調べましたところ、文化3年に「善知安方忠義伝」で滝夜叉姫の物語が刊行され、歌川国芳が名作「相馬の古内裏」を描いたのが弘化年間とのことなので、丁度ブームの只中に秀作を執筆した「傾城三国志」の作者墨川亭雪麿も滝夜叉姫という女妖術師キャラクターに余程強い思い入れがあったのでしょうね。今の時代と通じるものを感じます(-ω-)
小庭先生におかれましては、図らずも連作となった香竹「姫もの三部作」を通読いただきありがとうございました。三作とも先生から頂いた言葉を励みに最後まで描き繋ぐことが叶いました。いずれ完結した喜びと御礼を伝えに首塚並びに神田明神様に参詣させて頂くつもりです。
この度は香竹の歴史散歩に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
第5章 秀郷奇襲 4への応援コメント
余韻が残るお話でした。この日本でも戦いが絶えない時は、玄経殿のご家族やシロさんのような恋人たちがたくさんいたのだろうなと切なくなりました。
平和で穏やかに過ごせるというのは、本当に貴重な時間なのだなと感じました。
そして、山岳地帯での立体的な戦場の描写も、悲しくも素晴らしかったです!
…なんというか、登るだけでも大変なのに、こんな山ばかりの日本で昔の方はよく戦っていたなと改めて思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のように起伏のある場所の方が戦の描写が映えて助かるのですが、平地の戦だと数で勝負が決まらないようどう戦わせて勝たせるか戦法を考えるのが難しいですね(;´Д`)
本作の原典は、軍記物語の中でも戦争に巻き込まれた一般市民の悲惨さを特に描いているところが他の古典と一線を画するところであり、執筆においてもその趣旨に添うように可能な限り留意して描いております。まもなく完結を迎えることに正直ほっとしております。
第2章 川曲村の合戦 5への応援コメント
単語、言葉のチョイスが綺麗で読んでいて気持ちがいい🍀
作者からの返信
コメントありがとうございます。
頭に浮かんだ文章は、文字に起こす前に一度「NHK人形劇 三国志」ばりの豪傑声で朗読して音韻や抑揚を文脈の中で整えることにしております(`・ω・´)
これは冗談として、人間の半分くらいは文章を頭の中で音声変換しているという話らしいので、耳で聞いて心地よい文章を書くよう普段心掛けておりますm(__)m
返信&更新が大変遅れてしまいごめんなさい。すべてインボイス制度の導入が悪いのです;つД`)
第2章 川曲村の合戦 3への応援コメント
キャラがみな個性的でかつ魅力が強くて引き込まれますね。
感情移入出来て楽しい😃🎶
第2章 川曲村の合戦 1への応援コメント
久しぶりに続きを拝見しました
相変わらず綺麗でいて、堅苦しくない、お手本のような文章です。
これは漫画やアニメにも出来ない表現ですね。
ものを書くのに興味があるわたしには、尊敬するばかりで😉
作者からの返信
コメントと星レビューありがとうございます。
色々と周囲が慌ただしく返信が遅くなってしまい。申し訳ありません。
更新も最近滞りがちですが、三鷹先生から頂いたご評価を励みに一日も早く完結を目指そうと思います。
ありがとうございました。
第1章 野本の合戦 8への応援コメント
久しぶりに続きを拝見しました🎵
いつみても綺麗な文章で引き込まれちゃいます☺️
これが書を読む楽しさだと実感します✨
第3章 再び貞盛追討 2への応援コメント
终于等到更新啦!
作者からの返信
感谢您的反馈!
仕事が繁忙期の為、なかなか筆が進まず随分お待たせしてしまいました;つД`)
間もなく次の繁忙期が始まりますが、時間を見つけて書き進めていこうと思います。
第2章 除目式 3への応援コメント
聊か私情の描写、とても面白かったです。
現在成分一つまみで、はるか平安時代の人々にすごく親しみを感じる事ができ、驚きました。
私は将門公の知識は、教科書と帝都物語(?)くらいしかないのですが、香竹先生のお話を読んでいると、人々のために戦うがゆえに数奇な運命となった方だったのかなと、切ない気持ちになります。
返信あってもなくても大丈夫です。
失礼いたしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は丁度昨日で2ヶ月半続いた仕事の繁忙期①が一段落し(GW? 何の略('ω')?)、コロナさんも落ち着いたので、3年ぶりに作業員さんや委託先を招いた慰安旅行を企画しなければならないところでしたので思わず余計な私情がポロリしました;つД`)
第2章 川曲村の合戦 1への応援コメント
唉。其实日本战国时代的战争,仍旧充满血腥,掠夺村庄、肆意屠杀、掠卖奴工都是屡见不鲜的事情。无论哪个年代,百姓都是战争当中受苦最多的那个群体。所以晋末、唐末战乱时期,才会有众多民众在故乡修筑坞堡自保,所以镰仓幕府末年才会出现那么多名为恶党、实为起义军的地方势力哪。
作者からの返信
感谢您的反馈!
本作の原典である「将門記」は、作者不明ながらも当時戦争に巻き込まれた一般市民の悲惨さを仔細に記しているところが他の軍記物語と比べて異色な古典作品です。
原作の中で将門が兵士達の乱暴(特に女性に対する暴行)を止めようとする描写もありますが、華々しい合戦絵巻の裏側には犠牲となる民衆達が必ず存在するのです。
第1章 野本の合戦 5への応援コメント
原来如此,出征时临时征募的农夫,正式名称是“伴类”啊。他们应该主要负责辎重运输、设营、救护等工作,也就是中国古代战争中的“辅兵”。僦馬党的头目很有意思,我估计他会和将门联手~
作者からの返信
感谢您的反馈!
僦馬の党の頭目はもう一人の主人公として、彼の視点でも物語が進んでいきますので是非続きをお楽しみくださいm(__)m
第1章 野本の合戦 4への応援コメント
香竹先生的分析很有道理。我认同您的观点,将门军之所以强大,同骑马武士的庞大数量、精良的武器装备关系很大,。而这场战争,肯定也影响了后世的武士战术。大铠这样的厚重装备,确实需要与马匹相配合,步战的话确实有些笨重哪。
OK,那我就继续阅读啦グッ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
第1章 野本の合戦 3への応援コメント
原来如此,在大铠出现之前,还有一种过渡性质的縅铠。我之前的确不知道,感谢香竹先生的耐心解释!腹卷的出现时间,我没有查到相关资料,但腹卷应该是由腹当发展而来的吧?腹卷能够同时保护胸腹部与背部,而腹当只能保护胸腹部。
嗯,也许富裕骑马武士的郎党可以穿戴腹卷,贫穷骑马武士的郎党只能穿戴腹当?这样倒也说得过去~
人と人との間には、奇妙な縁がある.歴史ファン同士、国境を越えて交流する、まるで幻のように......
作者からの返信
感谢您的反馈!
これは香竹の勝手な憶測を含む考察になりますが、当時の中央の軍隊にとっては鎧は勿論のこと、騎馬というスタイルが戦術的なものより武将の権威付けの意味合いが大きかったのではないでしょうか。これより少し前の防人制度で召集された兵隊達は路銀も武具も自前で用意したそうなので、ましてや大変高価で貴重な軍馬など扱い慣れていない者が殆どでしょうし、大鎧のような騎馬向けの鎧も専ら指揮官を意味するもので実戦で運用に耐えるような扱いではなかったかもしれません。一方で将門をはじめとした東国の兵隊達は馬の産地も豊富にあり、何よりも山間部の多い日本の中でも関東平野が広がっていた坂東では実戦的な騎馬の強みを活かした戦術にも秀でていたことでしょう(大鎧のような重厚な装備も騎馬隊の機動力をもって実用的に使いこなしていたのかもしれません)。それが将門軍の強さにも繋がったことと思います。この反乱における将門軍の圧倒的な強さが後の鎧甲冑の変遷にも大きく関わってきたでしょうし、騎馬に重きを置いた後世の武士の戦術にも影響を及ぼしたものと考えます。
ご意見ご感想ありがとうございます。引き続き本作をお楽しみください(*^▽^*)
第1章 野本の合戦 2への応援コメント
九世纪,律令制日本的常备军团崩溃后,各个令制国的治安,是靠归降的虾夷人维持的。新生的武士团体,骑马战术正是向他们学习,唐大刀也是在这一时期收到蕨手刀影响,演化成了曲刃的毛拔太刀。不过,这个时期的日本甲胄我不熟悉,大铠应该还没诞生,挂甲的样式又太老了,作者君打算如何设定坂东武士们的甲胄呢?
作者からの返信
感谢您的反馈!
恐れ入りますが、ここからは日本語で失礼させて頂きます。
執筆にあたって、いくつかの文献を当たってみましたが、@zhxhrzs様のご指摘の通り、この時代は蝦夷征伐を経験した中央軍が鎧をはじめ鉾や鏃などこれまでの武器・武具をより実践的なものへ変革を試みていく過渡期にあったようです。鎧も従来の主に鉄を材料とした単甲から珪甲へ、そして軽くて強度も申し分ない革を主な素材とした後世の大鎧へ変化を遂げていったようですが、本作は源平合戦から百年以上前の平安中期ながら当時もっとも発展した兵器工廠地帯である関東地方を舞台としていること、また坂東の将兵らが騎馬を主力として活躍したこともあり、(序章でも平公雅の軍装に描いておりますが)上将は騎馬戦に適した大鎧風の縅鎧、一般の兵卒は鉄製または皮鉄折衷のいわゆる腹巻鎧をイメージして執筆しております(物語として多少の脚色はしておりますので時代考証としてややそぐわない部分は御寛恕願いますm(__)m)。
第1章 野本の合戦 1への応援コメント
作者好!我是一位中国小说家,日语能读不能写。我很喜欢你这本书,所以专门过来说说感想:
你的文笔非常细腻,历史考证十分严谨,人物形象也很饱满,可以说优点满满,创作出了一本佳作。我本人对中国唐末五代的历史十分感兴趣,对同时期的平将门也很欣赏,所以很期待之后的剧情。加油!一定要成功呀!
作者からの返信
谢谢你的支持!
今后也请继续多多指教m(__)m
第4章 坂東制覇へ 8への応援コメント
美那緒さんの、自分の罪深さを自覚しつつも失われていない乙女心がいいですね。
またひと時でも幸せを感じる時があればいいなと願っております。
お話の続きを読めて、嬉しく思いました。
返信、なくても大丈夫です^^
失礼いたします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
思えば「第2章 哀哭」から今回まで一年かかった割には話があまり進んでおらず、読み続けて頂いている皆様には心苦しい限りですm(__)m
引き続きお目に詰めて頂ければ幸いに存じます。
もうそろそろ終盤に向けて伏線回収のお時間です。
第1章 野本の合戦 7への応援コメント
非常に迫力、臨場感が豊かで読んでいて引き込まれてしまいます。
キャラクターに魅力があるため源氏も平氏にも感情移入をしてしまいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この小さな身内絡みの小競り合いがやがて様々な要因が絡みこんだ上で関東地方全体を巻き込んだ大きな戦に発展していくことになるのです('ω')ノ
あまりに背景のスケールが大きいので書いていてキャラクターが時代設定に飲み込まれそうになります(;´Д`)
第1章 野本の合戦 4への応援コメント
大好きな、綺麗な、小説です。歴史実を題材にして物語は現代ものより言葉遣いが難しいはずですがすいすいと頭に入ってきます。言葉を選び文章として上手に紡いだ体やこんなに心地がよいのでしょう。
まだ物語は始まったばかりですのでこれからが楽しみになります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
更新ペース的にもなかなか終わりのめどが見えない長い物語になっておりますので気長にお読みいただければ幸いです。
第3章 動乱の勃り 常陸国府の攻防 3への応援コメント
お仕事落ち着きましたでしょうか。
久々のご投稿、嬉しかったです!
文学フリマの様子もまた教えてください☺
作者からの返信
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
本職の方は間髪入れず第2ラウンドに突入しましたので隙を突いての投稿でございます(;´Д`)
お待たせして申し訳ございませんでしたm(__)m
先日、文学フリマ岩手に初参加させて頂きました。ネット上で皆様の作品を拝読させて頂くのも素晴らしいことですが、広い会場に様々なジャンルや装丁を広げ執筆制作された方々と顔を合わせながら直接作品を手に取って読ませて頂くのもまた格別なものです。
13年ぶりに即売会で自作を配布させて頂きましたが、或る意味初心を取り戻す素敵な機会となりました。このままコロナが収束してくれれば是非とも次回参加を検討したいと思っております('ω')ノ
第5章 二人の訪問者への応援コメント
第二部、完結お疲れ様でした!
第三部も楽しみにしております。
美那緒さんの旦那様への秘密がまさかの第二部越えで、よかったです。
複雑なお二人ですがひと時でも穏やかに過ごしてほしいなぁと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第三部以降はいよいよ動乱の時代となるためとても殺伐とした話になると思いますが、美那緒と将門の関係も進展を迎えることが出来ると思いますので、どうか引き続きお楽しみください。
第3章 興世王登場 1への応援コメント
足立郡…領民もなつき、上手く統治されていたような。
そのような地区に、何も一番初めに行かなくても…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
原典の一節に「聞くが如くば、国司は無道を宗と為し、郡司は正理を力と為す」とあり、参考文献によると、律令体制が崩壊し、力ずくの官僚の不当・略奪行為がまかり通るような当時の社会情勢を象徴した事件として描かれているとのことです(・ω・)ノ
なお、足立郡の前(後)にいろんなところで興世王達に暴れ回られると次の話から将門達が大変なことになるので一番最初に足を運んでもらったという香竹の構成上の都合も絡んでおりますのでご容赦を(´・ω・`)
他にも腑に落ちぬ点ありましたらどしどしコメント頂けると有難いですm(__)m
第4章 子飼渡の合戦 6への応援コメント
『「あの将門が簡単にくたばると? 首だけになってもこちらに飛んできて咬みついてきそうな男ですぞ?」』
……まさに、そんな言い伝えがありましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一説には胴体までも首を探して歩き回ったそうな(´・ω・`)
第2章 貞盛追討 2への応援コメント
貞盛の心中に、一瞬の欲目が出た。
流れの中で光る表現でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここでどちらかが決着をつけていれば以後の歴史が動いたかもしれない実は地味ながらも重要な合戦でした。
第5章 虎鳴 弓袋山の合戦 4への応援コメント
思いがけない展開でびっくりです!またゆっくり読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
それ以前に頭目が女性であることに驚かれていた方もいらしたので書いてる方もある意味冷汗を掻きました。
第3章 下野国府の合戦 6への応援コメント
頭目が不穏すぎて笑いました。そうか、ゴルフクラブはそう使うんですねー!
女武者となった二人もすてきでした。皆、無事に生き延びてほしいです…。
作者からの返信
コメント&☆レビューありがとうございます!
重ねて申し上げますがゴルフクラブは非常時以外武器として使用してはいけません(使う時は相手とのリーチに気を付けてください!)
頭目に関しては今後の重要なキーパーソンとなるので彼(?)の動向にも是非ご注目ください。
第2章 川曲村の合戦 8への応援コメント
はじめまして。いつも描写力と語彙力に圧倒されながら拝読しております。
作戦、とても面白かったです!続き、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
原典の「将門記」では単に「将門が戦ったって勝った」としか殆ど書いていないので完全に香竹の創作合戦ですが気に入って頂けて幸いです(ここまで書いて一番悩んだのがこの合戦シチュエーションでした汗)
引き続きお楽しみください。
第5章 虎鳴 弓袋山の合戦 2への応援コメント
失うものを失い尽くした獣がどんなに恐ろしいものか!
怖いほどよく分かりました…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
野本の合戦編でも垣間見せた通り、怒ると手を付けられない「虎」のような気性を表したかったのです。
今まで書いた小説の主人公で一番性格の着けづらい人物ですダントツに(汗)
第4章 子飼渡の合戦 6への応援コメント
情景描写に引き込まれた分、人物の最期がつらいです…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
原典では良兼方に捕らえられた後に公雅(作品では兄となってますが原典では弟)たちの計らいにより将門のもとに送り返されます。
ですが本作では非情なシーンとなっております。
第4章 子飼渡の合戦 5への応援コメント
何とか状況の改善方法はないか、考え込んでしまいます…。
第4章 子飼渡の合戦 3への応援コメント
父祖の肖像画を掲げるという発想はすごいですね💦
今と違い、信心深かったと思いますので、なかなか有効だったのでは…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
原典に則して肖像画或いはそれに類するものを掲げることで改めて坂東全体を敵に回してしまうことになるぞと伯父達は脅し掛けるのですが、香竹の小説の中では簡単に火矢で焼いてしまう強気キャラクターの将門です。
第4章 子飼渡の合戦 2への応援コメント
こうしたほのぼのとした回も良いですね😌
第3章 下野国府の合戦 6への応援コメント
頭目、なかなか印象深いキャラクターですね💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この頭目、実はこの物語最大のキーパーソンとなる予定ですのでご注目ください。
第3章 下野国府の合戦 5への応援コメント
展開の緩急がお見事でした!
第3章 下野国府の合戦 2 への応援コメント
良正公、ご存命でしたか…😰
それにしても、関東から愛媛の海賊退治に行かされるのも、大変ですね…💧
作者からの返信
良正様は大事な真横から口挟むタイプののヒールポジションなので。
この時代の頃には廃止されたらしいですが、少し前までは坂東の人達がごっそり九州へ行かされたりと大変だったようですね。
第2章 川曲村の合戦 9への応援コメント
一騎打ちの場面はまっすぐな表現で、逆に迫力がありました!
敵勢の士気を粗相するには、敵将を討ってしまうのが最も効果的ですかな。
第2章 川曲村の合戦 8への応援コメント
下総側河岸を埋め尽くしているであろう大軍の如き歓呼、林の如き戦旗の群れ、雷鳴の如き戦鉦の鳴り響きに地を轟かす蹄の鳴動
ここのリズムがすごく良いですね❗️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文章は目では勿論、耳でも聴くものですからリズムには気を付けてみました。
ありがとうございます!
第2章 川曲村の合戦 5への応援コメント
今回の将門はすごく活き活きと描かれていて、魅力的でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この辺りで将門らしさを前面に出した方が良いかと思い、気に入って頂けて幸いです。
なお、この後に続く合戦は原典ではサラッと流されていたので香竹が例の如く勝手に考えたものです(どうやってこれで勝たせるか凄く悩みました汗)
第1章 野本の合戦 7への応援コメント
惚れ惚れするほど、弓矢の応酬のリアルさを感じました!これぞ、まさに軍記物です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
原典をどう現代風にアレンジするか且つ自分の物語に持って来るか、いつも苦労しておりますが、気に入って頂けて幸いです。
引き続きお楽しみください。
ありがとうございました。
第3章 下野国府の合戦 2 への応援コメント
また遊びにきます
第2章 川曲村の合戦 9への応援コメント
また遊びにきます
第2章 川曲村の合戦 7への応援コメント
また遊びにきます
第1章 野本の合戦 6への応援コメント
また遊びにきます
終章 への応援コメント
抱歉,隔了这么久才来。我向朋友尽力推荐了您的作品,希望更多的人能看到您的杰作。恭贺完结!将门虽死,精神长存!
作者からの返信
感谢您的反馈!
昨日、将門公の祀られている神社へ本作完成の報告と御礼を伝えに参詣して参りました。
大勢の参詣者がひしめく様子を見て、今でも将門公は多くの人々の信仰を集めているのだと感じました。
この度は香竹の歴史散歩に最後までお付き合い頂きありがとうございました。