第14話…ことの自宅
ことが小学生の時に、可愛がってくれてたおばさんが
ことは
なみは、ことを車の助手席に乗せて
シートベルトをしてくれた。
シートベルトをした。
「
「
「こちらこそ足を運んでもらって悪かったです。
「じや
「
車のエンジンをかけて発進し
「ふみくん 運転変わってやれなくて
ごめんね。」
「大丈夫だよ。手もすぐに冷やしたから赤みも、腫れもひいてきたから。」
ことも保冷剤をかりてくれてありがとうな。」
「ううん。私の方こそありがとう。」
「それとな、ことのことが、心配だし今後、なにがあるかも分からないから
来週までは俺の家に泊まればいいよ。
引っ越しは来週にしてな。来週は入籍するんだよな…俺とことが付き合った日に…」
「私も来週に入籍するから、
その方がいいかなと思ってた。
マンションの契約が来週できれるから。」
「よかった。まだ住まないよと言われたらどうしようと思ってた。来週に引っ越しできるように 色々手続きしないといけないな。マンションの管理会社にもな。」
「そうだね。ふみ君、私の家に寄ってくれる?着替えとか身の回り品だけ
持っていきたいから。」
「うん。そうだな。じやあ
戻ろうな。」
車を走らせて30分後、
ことのマンションに着いて、
ことをおんぶして自宅前に着いた。
鍵を開けて 家の中に、はいった。
玄関の鍵の鍵をかけてから
手洗いとうがいをして
リビングのソファーに座る
「こと、疲れてない?大丈夫?」
「少し疲れたな…ふみ君も疲れたよね?」
「疲れた…眠くなってきたな…
少し 休もうな。こと…愛してるよ。
かわいいな。」
キスしてきた。
「うん。私も、愛してるよ。」
二人は眠ってしまった。
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