第5話 試練

僕の地元の友達がよくキャバクラに飲みに

行っていたのでみんなアフターで僕の店を使ってくれるようになりました。

僕の店は赤い色のLEDライトを使っていたので

キャバ嬢達の間では僕の店は赤い店と言われ

Instagramによく載っけてもらいました!


新しい物好きの街な為友達が連れてこなくても

Instagramをみたキャバ嬢達が新規で

よく来てくれるようになりました!


ある日朝4時ぐらいで20代のヤンキー系な男2、女2の4人組が飲みに来てくれました。

キャバ嬢と、そのお客さんって感じですね!

けっこー酔っている感じがしました!

4人組はカウンターに座りオーダーが完了すると


男1 マスターもいっぱいどうぞ!

又吉 ありがとうございます!焼酎頂きます

男1 いや、カルーアミルク飲んで!

又吉 カルーアミルクですか?頂きます!

男1 おにーさん!トッピングいるじゃろ?

又吉 トッピングですか?欲しいです!


トッピングって何なんだろうなー?

こんな事言われるのは初めてでした!


カウンターなのでよくは見えないんですが男1が女1

足元の方に手をやり何かしてました。


すると男1が僕のグラスの上に手を待ってきて開いて何か入れています!

僕がグラスを覗き込むと陰毛が数本!


え!?何したこの人?僕の頭は真っ白です

この女の子けっこー綺麗めなかっこいい系の女の子なのにこんな事すると?

まあ可愛いし普通に飲めるけどとか思いながらも


又吉 すいません!これは飲めれませんわ

陰毛女 は?汚ねえってよんか?


そこは嫌がるとこじゃないの?と僕は思いながらも簡単にこれを飲んだらうんことか入れられそうなので笑


又吉 いや、汚いとかじゃなくて飲んでもいいんで すけどゲームして罰ゲームにしましょ?


男2 俺眠いけ俺はいいや

女2 私もせんとく〜


いや、止めて笑

普通の感じやめて笑


トッピング男 じゃあ俺ら3人でやろうか!

陰毛女 そーじゃね!ジャンケンしよ!


僕らはジャンケンする事になりました!


結果トッピング男が負けて陰毛カルーアを飲む事に


トッピング男 1人で飲みたくないからもーいっぱい作ってマスター乾杯しよ!


僕がお酒を作ると


トッピング男 マスタートッピングいるじゃろう⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎?


又吉 お願いします!


するとまたトッピング男が陰毛女の下半身に手を


数秒経ち僕のグラスの上に再び手を持ってくると

中指を入れてニヤニヤしながらかき混ぜてきました。


僕は思いました。

マン汁入れやがった笑

さすがに汚ねー

女もドヤ顔じゃなくて嫌がってくら(泣)


怒られる前に僕は


又吉 これもジャンケンで決めましょう!

トッピング男 いいねー!


結果は2回連続トッピング男が負けました。


又吉 負けたんだから飲んでくださいよ

トッピング男 いや、ちょっと待って。いやー

これマジで飲まんといけんのん?えぇーー


みたいな事を言っていたら

陰毛女が2杯一気飲みした口に入った毛を

指でつまんで出していました笑

ファラした時に女の子が口に入った毛を

出すような感じで笑!


それが済んだあとは普通に会話してタクシー

呼んで帰っていきました。


この時僕は恐ろしい店をやり出したと

後悔しました笑、、、

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未経験でのBARオープン 又吉 @matayosi

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