お題小説とは思えないくらいのクオリティです!
まるで、作者が全てを意図的に組み込んだような……そんな印象がありました!
小説というよりは、まるで二人の舞台を観ているような……
でも「赤」ではなく「紅」と表現したりで、そこは小説の良さが出ている
小説だけど、頭の中で舞台が繰り広げられる
そんなストーリー展開でした!
ネタバレになるので詳しく言えませんが、短編一つで、これだけの世界観と雰囲気が出ているのは作者が丁寧に普段からプロットを組んで作っているからかなと思います!
この他、短編が出ましたら是非とも拝読させてください!