第26話 米大統領選、対抗馬がバイデン氏に決まる

 今、Wikipediaで日付を確認したら八月の出来事なので、私のコロナ騒動よりちょっと前の日付になるのですね。

 やはりこういう細かい記憶が混乱している。日記でもつけた方がいいのか。しかし三日坊主になるのは明白だ、小説やエッセイは毎日書けるのに。

 話しを戻す。CNNを時折見ていたので、舌を嚙みそうな名前の候補もいたが、対抗馬は民主党のジョー・バイデン氏に決まったようだ。

 どっちもおじいちゃんだなあ。まあ、前副大統領で、経験はあるし、トランプ氏のような過激なことはしなくなるだろうな、と思った。


 中国への喧嘩は収まるだろうし、自国至上主義や移民排除(そういう意味でトランプを支持している層もいるが)、メキシコの壁の建設も無くなるだろう。コロナは風邪と言い切ってたトランプ氏(その割にはヒドロキシクロロキン飲んで感染してたが)の政策のためか、アメリカ人の国民性かわからないが、当時は世界でもぶっちぎりで感染者数も死者数も多かった。CNNニュースの右端の感染者数と死亡者数の表示が日本と桁が何個も違うのだ。三密の概念が低かったことや、マスク着用に抵抗あったことも影響しているのだろう。ま、国のトップがコロナを舐めてたから国民にも影響を与えたのも一因だと推測はできる。


 一方で、なぜか日本でも一部のトランプ支持層が大統領選を興味を寄せていた。夫もその一人だ。

 震災時の経験からお互いのアカウントを教えあっているから、まあ、丸見えだ。だから私の推しのアーティストやらサッカー選手やら創作宣伝も丸見えである。ただし、このエッセイだけは宣伝していない。いずれバレるだろうけど。

 彼は日常のことはあまりつぶやかないで、何かのRTすることが圧倒的だった。日常系つぶやきでも「今日は暑いから半袖にすればよかった」などという他愛ないことだったのに、選挙が始まってからはトランプ推しのRTがやたら増えた。


 〇〇〇ニュースは相変わらず、米大統領選の不審な動きやらを報道していたし、T田氏はいい加減なことを言っていた。

 そういえばこの番組はある企業の独占スポンサーだ。個人的には化粧品を使ったら皮膚科行く寸前まで肌がボロボロになってしまったので化粧品にはいい印象は無い。


 そういえばあの会社はどんな企業なのだろうと私は検索してみた。そこには週刊誌ソースが大半だが、ヤバいことがたくさんヒットした。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る