青春って辛いよね

こたた丸

第1話

僕は今新しく高校1年生です。


これは中学3年生の頃に

僕(石田 優)がある女の子(夕日 綾音)を好きになったお話です。



僕は中学では今で言う陰キャって言うやつでした。


僕は頭が悪く運動もできない。なんの才能もなくて美術部


彼女は頭が良く運動が出来て才能があるサッカー部



僕はそんな彼女に憧れていた。

彼女の笑っている姿がこの世で一番眩しいくらいに素敵だった。


彼女とは中学1年の頃に好きなアニメやゲームが一緒でよく話していた。


彼女が楽しそうに話しているのを僕はいつも好きだった。


だって彼女と話せるのはこの話しかないから。


でも、中学2年になってそれぞれ

 友達と行動することが多くなった


最初は何も思わなかったけど

今はもっと話しておけばよかったなっておもう。



そのまま何も話さないまま3年を

 迎えた。


奇跡が怒ったかのように彼女は僕に話しかけてくれた。


僕は「これはチャンスだ!神様ありがとう!」と思った。


でも、緊張しすぎて上手く話せなかった。

上手く言葉が出なくて。

自分でも何やってんだろって。

これじゃダメだって。思ったよ。


でも、話したい。

 これは…わがままなのか?


次回ライバル出現

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