第7話

如月とのデート回までの間を何しようか迷っていて投稿が遅くなりました。そして、結論は…今回をデート回にしようと言うものです‼︎

すみませんでした。

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思ったより、早く土曜デート日が来てしまった。

俺は、土曜デート日までの少しの余裕を有効的にゲームに使ってしまった。生きてきて、初めて後悔したかもしれない。


初デートに、何の準備もなしで行くのだ。そりゃ、少しは怖くなる。


俺は、怯えながらデートの待ち合わせ場所に着いた。


「あっ、先輩。こっちですよ‼︎こっち。」


俺は、後輩の方に向かった。


「悪い。待たせたな。」


「ほんとですよ。私、30分待ったんですからね‼︎」


俺は、驚きスマホで待ち合わせ時刻を確認した。変更などはない。


俺は、ちゃんと5分前についているはずだ。


「時間の変更などは書いてないが…」


「先輩とのデートが楽しみで、早くきてしまいました。」


如月は、上目遣いで俺にそう言った。これには、感動しかない。ネタを知っている俺でも、可愛いと思ってしまうぐらいだ。


「へぇ〜。で、どこ行くんだ?」


俺は行き先を聞いてない。お金は、持ってこいと言われたので5000円は持ってきているが、それ以外何も持っていない。


「映画ですよ‼︎」










「で、どの映画を見るんだ?」


「これです。」


如月は、そう言ってポスターに指さした。そのポスターは、恋愛映画のものらしい。


恋愛映画で、俺を落とそうと言う魂胆か。


「分かった」


それなら、乗ってやる。恋愛映画などで、俺の心が揺らぐことか!




〜映画終了後〜



俺は、一つの目標ができた。



ラブコメをすることだ。皆んな、ラブコメの映画は見た方がいいぞ‼︎


俺は、最初とは正反対の気持ちで、映画を見終わっていた。


「如月、トイレ行ってくる。」


「分かりました。」


そう言って、俺はトイレに行った。





「なぁなぁ、姉ちゃん。今、一人?」


「はぁ、そうですけど…」


「ねぇ、俺らと一緒に飲みに行かない?俺が払ってやるからさ。」


俺が、トイレから帰ってきたらどうやら如月がナンパされているようだ。


「嫌です」


「そんなこと言わずにさ。」


「貴方みたいな人がいるから日本はダメになるんです…」


「あ?なんだとテメェ。よし、もう力づくで行ってやる。」


ナンパ野郎は、そう言い如月に殴ろうとしていた。


俺は関係ないんだ。如月は、俺を騙そうとしているんだ。


頭では、そうわかっていても本能が勝手に動いてしまう。


助けなきゃ。


そう思ってしまった。俺はそこからは、ナンパ野郎の元にすぐ向かった。


「あの、ナンパしてるんですか。」


俺は、声が震えないように、ナンパ野郎に言った。


「あ?お前、こいつの連れか?悪いのは、こいつだぜ?俺が、誘ってんのに反抗してくんだわ。」


「はぁ、分かった。お前が頭おかしいということはわかった。」 


「あ?殺すぞ。」


そう言いながら、俺に殴りかかってきた。


あんまりしたく無かったが、俺はナンパ野郎の胸元を掴み地面に叩きつけその場で動けないようにした。


「あのさ、あんまりこういうのしない方がいいですよ。」


俺はそう言って、ナンパ野郎の手を離す。すると、ナンパ野郎はダッシュでこの場からさっていく。


この場に変な空気が流れる。微妙な空気だ。


「えっと、ありがとうございます」


如月は少し顔を赤くしながらそう言った。実際は、何も感じてないに違いない。


「俺は、お前らと同じにはなりたく無かっただけだ。」


俺はそう言って、如月に言うのと同時に自分にも言い聞かせた。


そう。俺は、あいつになりたく無かったから体が動いたんだ。


決して、こいつを助けようなんて思っていない。


俺はそう言い聞かせた。


「お前らと同じになりたくない?」


如月はそう聞き返してきた。


「すまん。忘れてくれ。えーっと、じゃあこれでデート終わりにするか。じゃあな。」


俺は、そう言って自分の家に帰っていった。待って、と聞こえたかもしたが気のせいだろう。



———————————————————————追記

更新と間違えて下書きに戻すを押してしまいました。少しの間、公開されてなかったと思います。どうもすみませんでした。

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