ミユキ、職安で働いています。

作者 宇宙店主

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★★★ Excellent!!!

皆様、毎日お疲れではないですか?
お仕事、学業、家事、育児。
そんな心も体も疲れた時におススメな連作短編です。
ミユキと呼ばれる謎?の主人公が、日常のつぶやき、お悩み相談など様々なエピソードを綴っていきます。
まず、最初の1話で「???」と思ったら、あら不思議。
この奇妙な世界にはまります。
まるで、妙なラジオを聞いているかのようなへんてこな亜空間に飛ばされていきます。

★★★ Excellent!!!

宇宙店主様の宇宙書店の大ファンで、こちらも覗いてみて★3つつけさせていただきました。

宇宙店主様の作品はまだ2作しか読んだことがないのですが、共通して独自&不思議な宇宙の世界観があります。

その中で繰り広げられる日常をつづっている小説になります。
でもこれは、小説のようでありますが、完全1人称で語られているので、まるでエッセイのようです。

宇宙という壮大な世界観で、そこに住む人々が時より見せる人間臭さ…

なんか面白いんですよね。

で、さらにすごいのが、その世界観は作者に限らず、読者まで巻き込んでいるところです。

コメントをよせる読者までもが、その世界観にそまったコメントをよせていて、宇宙店主様の世界観にどっぷりつかっているのです。

あなたも、この世界観にどっぷりつかってみてください。
はまります。

★★★ Excellent!!!

口数は折り紙のように。山のように。海は上がる。下がるもの。宇宙を見れば下を見る。宇宙から見える者。職は何処にいった?
僕は小さい頃、なついてくる動物や虫を見ると、おばあちゃんなど亡くなった人が転生しているのではないかと思っていました。
特徴のあるキャラクターや口癖が面白く特筆される。主人公が、職業安定所のクセありの職場をどう導くのか興味深い。

★★★ Excellent!!!

仕事で『神様』をしているミユキの日常と愚痴を宇宙規模のスケールで描いたファンタジーコメディ。
コンビニエンスストアでの買い物、社員食堂の不味さ、職場での挨拶と休憩。ささやかな日常とともに発せられるミユキの毒舌がだんだん癖になってくること請け合いです。
しかし、その影では宇宙規模の犯罪が迫り、そしてミユキにも一宇宙夏の恋、アバンチュールが……。最後の方は想像だけど、たぶんそんな話になるはず。