コメント分岐、選択
通路をはしり続ける長峡仁衛。
道中で、二股の通路に差し掛かると、彼は其処で足を止めた。
どちらからの通路も、何かしら歪な音が奥から聞こえて来た為だ。
長峡仁衛は、どちらかに向かおうか悩んでいる。
右の通路からは、ずるずるとなにかを引きずる音。
左の通路からは、じゃらじゃらとした音だ。
そして、彼が選択したのは
〉右の通路
〉左の通路
コメントにて選択をお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます