呪詛、毒気、現状への不満がないと物語を書かない=書けない人間。 物語は感情(喜怒哀楽でゆえば主に『怒り』)で書くゆえに感情の状態が執筆にもろに影響する。 …
最後の手前迄は 何とか最後の部分を読んだ おかげさまで 夜 排泄行為場所に行くのに 少ない勇気を絞り切って からです。
最後に残ったものは、現実なのか。だとしたら、やっぱり起きたことは事実なのか。どこまでが本当なのか、想像するほど、恐怖を掻き立てられます。骨壺の中身は、一人……なのかな?
ひとつ。物語が完結していること。これは『完結』の体裁を保っているという意味ではなく、完全な起承転結を描き切っていると言うことである。何故なら、物語が完結していないと『ホラー』は描かれていない可…続きを読む
最初から、不穏な感じはします。そして読み進めるにつれ得たいのしれない気持ち悪さが、肌を這うように広がっていきます。なんとも不気味なお話です。ホラー好きな方はどうぞ。
もっと見る