応援コメント

第252話 精霊の適応力」への応援コメント

  • 精霊の適応力、アカツキさんのダンジョンと直結してみせたり、アルさんに休息を促すために外の世界の空の光景を映し出したりと 即断即決かつスピーディーな実行からもうかがい知れたような、その実力が。 
    マルクトさんの役割についても新たな一面を知れましたし。 この辺りの 大を救うために小を切り捨てる 的な冷静さや非情さは自分には無理だなと。 適材適所で各精霊の性格・人格で仕事内容や役割が割り振られているのでしょうね、たぶん。
     未知への探究・休息を取らずに答えを求め続ける姿勢、やはりマルクトさんとアルさんは同族、兄弟なのだなと感じてしまいました。

    作者からの返信

    マルクトはフォリオよりもアルと兄弟みたいに似てますね。
    魔法を扱う実力は、精霊随一という感じなので、アルも話していて楽しいでしょう。マルクトの傍にずっと居たがって、フォリオが嫉妬するかもしれません(*´∀`)
    マルクトの精霊としての役割は、他の精霊と比べても大きいものです。それだけ王から、性格や能力が認められているということですね。
    大局的な見方で決断するというのは、確かに私も無理ですねぇ。アルはそういう傾向があるので、その点でも気が合うのかなと思います。