応援コメント

第251話 精霊と食」への応援コメント

  • 神が人間を創造したと主張する人たちの話しの中に、他の動物とは大きく異なり 人間は食事を味や見た目を整えて楽しむように設定されている、単に栄養を摂取する必要を満たすだけならば毎日食べるのが粘土や泥のような外観の塊でもよいはずなのに、とか言われて否定出来なかったのを思い出しました。
    マルクトさんがアルさんの料理した食事を食べたことで ある意味真理とも言える結論に素直に到達されたのが微笑ましいですね。 抵抗したり頑なに認めないパターンも有りそうなのに。
    ブランさんのシンプルイズベストなまとめも良いですね。 さすがは「暴食の獣」(笑)。

    作者からの返信

    人間の食に娯楽性が強いのは、確かになにがしかの意思が働いているように感じますね。
    この世界では、神が始まりの人間を創ったのが事実なので、実際に神がそう望んでいるのかもしれません。マルクトは研究者として柔軟な思考をする人なので、上手く真理を飲み込めたようです。アルの料理を美味しくて美しいと感じたからというのが大きな理由かもしれませんが(*´∀`*)
    暴食の獣はいつだって食に関しては単純です笑