応援コメント

第244話 先読みの乙女と母」への応援コメント

  • 「〜先読みの乙女は愛しき子を生むために、先を読む力も、その力で得た情報も、全て失っていたからだ〜」←このように聞くとその失われた力がどこに行ったのか?とも思ってしまうのですよな。 今はアルさんの中にキープされているとか、アルさんの子孫の女性の誰かに再び発現するのか、なんて妄想したりも。
     でも、お母様がアルさんとの触れ合えた貴重な時間が打算や使命感などの混ざり物が混入するものではなく、純粋な母が子に向ける愛情を注ぐ時間だったというのは救いだと思いました。
    「今の神に慈悲の心なし。ただ世界の行く末を見守るのみ」←でも望まぬ展開になったから、イレギュラーが入り過ぎたから、と世界をリセットする、滅ぼしてリスタートするとかされてないだけマシなのかもしれませんな。 修正のための仕込みも準備されている訳ですし。
     でもその一環となった、口外禁止となるほどのアルさんのお母様の正体が何なのか?がとても気になります。

    作者からの返信

    失われた力の行方は、その力がどういうものなのかという部分にも繋がってくるので、今後明らかになる予定です。
    母が抱いていた純粋な愛情は、アルにとっては唯一無二なものですから。誤解されなかったのは母も喜んでいるかと思います。
    神については、確かに今世界があるだけマシな気がしますね。最低限のフォローを残しているわけですし。
    母の正体については今後明らかになるときをお楽しみに……!(*´∀`)