ここに来れた、精霊王様に対面出来た、からと直ぐに望む問いの答えが得られる訳では無かったのですね、残念な気持ちと彼の親心への理解が半々のような。
アカツキさんたちが帰還出来る可能性を否定するどころか、悪魔族になっている者たちをその時連れて行くようにとの指示は、帰還するための術が確かにあるからこそですよな、それは喜ぶべきでしょうね。
アカツキさんたち魔族についての「この世に存在なきもの。無である〜」という表現など新たな謎が出てきてしまいましたが。 アルさんの今後の調査に期待大ですね。
作者からの返信
精霊の王もまた、理に縛られる存在であるのは変わらず、なかなか真実に辿り着けません……。それ故に、アルという特殊な存在が、自ら調べることが必要なのです。
魔族の帰還については、ここで希望があることを明らかにしておきました!
そうしないと、そろそろアカツキが潰れてしまいそうで……。異次元回廊で知った魔族たちの悲しい事実にも、光が差すはずです(*´ω`*)
王により謎かけのような言葉が増えましたが、真実が明らかになるときには、そういう見え方もある、という感じだと思っていただければ。
まさかの父、割と常識汁枠。
作者からの返信
常識、汁w
精霊にも頼れる存在がいないと、ですからね!(゚∀゚;)