「汚れた魔力が満ちる」や「汚れた魔力が魔の森の魔物を生み出す」のは創世の当初には設定・想定されていなかったので、それで追加要素もしくは修整対策みたいなモノが必要となったのでしょうか。
後から追加配置された精霊・妖精には世界の管理を、ドラゴンには危険な異物・イレギュラーの排除、または驕り高ぶった人間を淘汰する役割が与えられていたとか?
でもそれにしては、イービルや魔族という真性の異物に対しての対応がかなり中途半端のようにも感じますな、正直。
考えていくと、そもそも神が何のためにこの世界を創世したのか?という根本的な疑問に辿り着くのかも。
何にせよ、アルさんのお母様、そしてアルさんにはかなり重い役割が設定されていた・いるのかなと。 知るべき情報を全て理解した時アルさんはどんな選択をされるのでしょうね?。
元魔王だったとされるアカツキさんについても同様ですけれど。
作者からの返信
神のやり方はとても行き当たりばったりで中途半端な部分が見えますね。問題が現れてきても、自分の能力で対処するというよりも、創り出した存在に管理させるというところに、多少神の性質は表れているかと。
神が元々何者で、何のために世界を創世したのかに、答えが集約されているのは間違いありません。
アルは世界から特別な役割を求められているので、様々なことを知った上で行う選択は確かに世界にとって重大ですね。アカツキについてもまた同様に……(*‘ω‘ *)
あけましておめでとうございます
今年も更新宜しくお願いいたします
作者からの返信
あけましておめでとうございます!
今年も更新がんばっていきます。楽しんでいただけることが何よりの喜びでございます……(*´ω`*)