応援コメント

第237話 精霊の常識」への応援コメント

  • 「〜精霊の森は魔物にとっては過ごしにくい場所なのか〜」←水清ければ魚棲まず、なんて言葉を連想しました。ブランさんは慣れれば大丈夫との事ですが、アカツキさんの場合はどうなのでしょう?。アルさんの精霊の性質をまとっている間は大丈夫なのだと思いますが。
     精霊が出不精・興味の無い事に無関心なのをサポートする形で妖精さんたちが情報収集や時には人との接触または交渉みたいな事をされているのかなと。 ルースさんのような潜入?活動は人間にはとても真似出来そうにないですが。「精霊の意を世界に広げる」だなんて、小さな外見ながらすごく大きな責務を背負っているのですね。
    「椅子やティーポットやカップを宙に浮かせた」←使い勝手や意味はともかくあっさり科学では実現困難な事を達成されているのですよな。この世界の人間にも出来てませんけれど。
     人間にしても他の種族にしても、自分と異なる種族と交流する事で学べる事がたくさんあるのでしょうな。 はざまにいるアルさんにはその先駆け、かけ橋になって頂きたいですね。

    作者からの返信

    アカツキは精霊の森の空気に馴染むか微妙な存在なんですよね……。少なくとも長期的に居られるわけではないので、何かしらの手段は講じなければいけません。
    妖精は精霊に伴い生まれて、役目が多い精霊ほど多くの妖精を従えています。妖精の責務はそれぞれ大小ありますが……ルースのような存在が、実は世界のあらゆるところにいると思っていただければ分かりやすいかと。
    人間に関心のない精霊が、一番世界の情報通なのです。
    その精霊のあり方が今後の展開に繋がっていく感じになります。
    アルが上手く精霊と他の種族の架け橋になれるといいなと私も思います(*´∀`)

  • 良いお年を~!

    作者からの返信

    (*´ω`*)