むちゃくちゃなようでむちゃくちゃじゃない。そこが魅力☆

自由奔放に書き散らしているようでも、緻密な計算に基づいて書き進められているので、気が付けば作中の魅力に釘付けとなっています。行動よりも心理的な描写でリアル感を出しているので、読み手としては妄想のし甲斐が高い高い! 終盤のどんでん返しには驚かされますが、それもまた作者さまの「良さ」の一つと言えるものでしょう。

オススメします☆

その他のおすすめレビュー

愛宕平九郎さんの他のおすすめレビュー2,400