西の桶狭間 ～毛利元就の初陣～ - rising sun -

はじめに

まえがき

　はじめまして。

　こちらでは、拙作についての説明を申し上げます。

　本編、内容にかかわるところではございませんので、飛ばしていただいてもかまいません。

【史実とのかかわり】

　なるべくは、史実に基づいています。ですが、結構、「こんな人物がこんなところに」みたいな変化球を交えています。そこは小説というか物語なので、ご愛嬌ということで、お許しいただければと思います。

【投稿ペース】

　なるべく、毎朝五時に投稿するようにします。

　話数については「目次」をご参照くだされば分かりますが、この「まえがき」等も入れて、全部で五十九話あります。一話あたり、平均三千字くらいです。

　また、全体の字数については、おおむね十五万五千字です。

【前作とのかかわり】※読まなくて大丈夫です。

　前作「こじき若殿　- rising sun -」を読んでいなくても大丈夫です。そういう風に書いておりますので。

　何でこんなことを申し上げるかというと、時系列でいうと、この作品は前作の「その後」のような位置づけなのです。でも微妙に世界線（という表現でいいのでしょうか）が異なりますので、そういう意味でも、前作を読んでいなくても大丈夫です。

　一方で読んでくれた方はどうかというと、それはそれで大丈夫です。世界線の差異はわずかなものです。ニヤリとできる程度には前作のネタが出てきますので。

　「rising sun」と銘打ってますけど、まあそこは、大体同じ、という意味合いで。

　何というか、前のを読んでなくてもいいけど、読んでいたら読んでいたで、ニヤリとできるよ、という感じでお願いします。

　以上です。

　それでは、よろしくお願いいたします。