なるほど、こうして比較してみるとダンの功績が際立つものだ。
以下コピペ
メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐じゃちぼうぎゃくの王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
というある日本人の創作より
「汝れ」って言い方すごく好き・・・普段とは違う口調になってるのエモい。
ここらでダンの功績と判断力をしっかり理解させとかないと、いざとなったときにダンの判断に従わない可能性が高いからね・・・
舐められすぎて指示に従わないのもまずいからリディアの援護はダンにとってちょうどよかったな。
普段感情を表に出さない子が自分のためじゃなく誰かのために感情を出すシーンってのはいいね。
レイブンは激怒した。必ず、かの邪智謀略のダンを除かなければならぬと決意した。レイブンには謀りが分からぬ。レイブンは、軍の将である。誇りを尊び、鍛錬をして暮してきた。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
(すみません思いついたので、つい……)
リディアが半分以上本気でキレてそうで珍しい。しかし状況を収めるために仕方ないとはいえダンの実績を語ってしまうとより警戒されそうで痛し痒しですよね。おそらく忠告とかも姉妹の胸の内に仕舞われている情報でしょうし。
自分の土俵でダンに部分的に負けてると自覚したフィオがどう変わっていくか(または変わらないのか)が気になるところです。ポテンシャルは高そうなんですよね。忙殺されてそうでもあるのですが。
あとガーレ可愛いよガーレ。
作者からの返信
忘れてました。
あるぇ?レイブンは激怒したのくだり、何処かで読んだ……ような?知ったかぶりなのか。いや、どうにも。燃えよ剣当たり? 違ったら恥ずかしいですね。
レイブンは参考(凄い適当)が主君には忠義だけど同僚とかなり喧嘩する……こう、自分の持つ信念的な物を譲らない人だったので。こーいうのもありかな。と思って書きました。
ガーレはもうちょっとアh……筋肉の予定だったのですが、三十越て妻子あり当然だな。と思ったら、何か微妙に賢く。現代の結婚してる人たちへの印象に影響を受けすぎてる気がします。
何倍かは別として、滅びや死亡を2回回避させてあげたのは事実なんだよなぁ。
そもそもダンが草原族と渡りをつけられるのは、ダンが自ら希望して、草原族のもとに1年間行ってたから。
これも、トーク姉妹にもフィオにも出来なかったことだ。
その縁が、今回命を繋いだのだから。
リディアがこの領地に来たのも、ラスティルが来たのも、ダンのおかげ。
アイラの体調の悪さと借金地獄を解決したのもダンだよな。
まぁ貢献度相当高いよね。
リディア様はダンの真の恐ろしさを理解しつつあるから多少はね? 次はアイラかな? カルマ様も本当はよくわかっているはずなんだけどねえ?
胸熱……
やだ、リディアさん・・・かっこいい(*'▽')
でも、ダンの動きを説明しすぎるのは怖いな
更新ありがとうございます。
リディアさまが、熱くなってる…だと…っ!?(; ・`д・´)ゴクリンコ
編集済
主人公の軽んじられる行動は上手く行きすぎる余り、舐められ過ぎて自身も気付かず追放ルートになってるんだよね
リディアは改めせたわけで、本当に忠臣だと思う
遊牧民を連れてきたのも、リディアやラスティルを連れてきたのも彼の実力なんだけど、トーク姉妹はその縁を軽んじてるんだよね
何なら臣下を獲られたと逆恨み