第30話、、、、参



俺は、二泊し三日目の朝にチェックアウトをした。

もちろん、女も一緒だ

これからこの女をどの様にして俺の、主戦場にもって行くかだ

親や、友人にどの様な嘘を付かせるかを考えないといけない

こいつが俺に逆らって通報することも考えられる

連絡させる際は俺も横にいないと駄目だろう

そして、台詞も考え何回も練習させないといけない

面倒な事だがこれも戦争で勝つためには避けれないことだ

国が大きくなればこの女にも重要なポストをつけてやら無くてはいけない

洗脳とは鞭が8飴が1放置が1だ

恐怖=快楽だと思わせる為にはこれが一番の対比だ


数日が経ち

女に言わす台詞を何度も練習させた。

目は死んでいる

でも、無理やりにでも笑わないと相手に嘘だと気がつかる

そして、本番の日がきた


女は見せたことがない笑顔で電話をしてる

ボコボコだった顔が元に戻り綺麗な顔になっている

こいつで良かった

誰がどうみても美人だ


親、友達に連絡を終えた

こいつの周りは糞が多いのか誰も疑っていなかった。

俺からしてみれば好都合だったの良かった。


女を連れて買い物をした。

洋服、スマホ、アクセサリーなどを買い与えた

この容姿をフルで使うためだ

女をみて振り向かせ、その気にさせて殺す

作戦という作戦はない

ただ殺すだけ、食事をするためだ

初夜くらいは新鮮な人肉を食わせようとしたが

冷凍してあった人肉を食うことにした。


冷凍庫から人肉を取り出し女に見せた

特に驚いた顔はしていない

流石にこれが本当の人肉だと思っていないからだ

俺は、そのあと取っておいた首と目玉を女の目の前に置いた

女は見た瞬間にゲロを吐きうずくまった


「これが、飯だ!」

「これから先、毎日だ!」

「だから、人間を駆逐する」

「生きるためだ」

「わかるか?」


女は放心状態になって立てなくなっている


俺は肉を焼きテーブルに置く

女を立たせテーブル前に座らせた

最後に首と目玉をテーブルの真ん中に置き

それを観ながら俺は喰う


「お前、食べないと死ぬぞ」

「人肉は俺らの主食だ」


女の口を無理やり開け

肉を詰め込んだ

飲み込むまで口を手で押さえ無理やり喰わせた

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