全部、実話です。
幼稚園の頃…初めてSEXを見た日。床を使って気持ちよくなる方法を覚えた日。
小学校の頃「本物のゾウさん」を見せてあげるというお兄さんに出会った日。家族が誰も居ない時に祖父に毎日されたこと。
中学生の時、男の子達が「俺達がSEXをお前に教えてやる!」と言って来たり、先生に放課後に1人美術室に呼ばれたこと。
14歳でclubへ通う友達の話、友達がレイプされた日、嫌いな男に騙されてラブホテルへ連れ込まれそうになって街を全力疾走した日……
処女の私は…性に対する興味と罪悪感と嫌悪感を感じる私は、上手く恋愛が出来ない。
その原因を探ろうと過去を思い出していた。
自分の中に「恋愛出来ない」どういう原因があるのか…
私は一体どうしたいのか…自分やとりまく仲間の不器用な恋愛人生を振り返るノンフィクションエッセイ。