中小企業の古参平社員ならではのエピソード。

新社長と昼ごはんだった。

おごりだった（うまうま）。

新社長は、営業っぽい夢見る少年だった。前の金に厳しい社長とは正反対……あれ？　うちってベンチャー企業だっけ？　てなった。

せっかくだからDXも聞いたら「メタバースの手前くらい」だそうだ。世の中ではＩＴ化と混じってる人がわりといると指摘されて、確かに本だと混じってたわと思った。

要は、プログラムやネットや機械で生活が劇的におもしろ便利で楽になるってDXを理解することにした。

ゴールがメタバースだとすると、その手前で何の需要が高まるのかってことだね？

未来でいかに自分が楽に生きられるかについて、考えよう。そうしよう。

一つだけ本を読んでて思ったのは、これからはリモートなら世界的に距離・言語・容姿の壁がなくなるということ。

身体が海外に行かなくても、分野によっては世界的な仕事が可能になるだろうということ。

ならば、肉体の安全性という意味で水が豊富に在る日本は悪くない気がするよ。

＞２０２１DX本

うーん、分厚いわりに内容はないな。

老人のデジタル教育やコンビニで住民票発行もDXなんだってさ。

まぁ、でも確かにそうか。

住民票は、コンビニのが安いし速いし楽よ。

特殊なのは予め本籍市役所の認証が必要だから、故郷置きっぱなしの人とかは暇なときにでも登録しとくと便利ね。

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