おおっ
交渉術、なんとなんと為になるお話であります。
てっきり、煌が筆おろしをしかかどうかの情報を提示する代わりに…かと
あ、いやいや 笑
でも、結構ディープな切り札だと思いました。
ま、兎に角、煌と凛の交渉術を拝見と行きましょう。
作者からの返信
影武者様!コメントありがとうございます!
今回は交渉回ということで、実際に使えそうな知識も取りそろえた内容になりました。やりようによってはビジネスでも通用する……かも……?
いやぁ、流石にあのドがつくほどの変態子煩悩の凛とはいえ、公私混同はしな……し……しそうですね……。
そ、それはさておき。煌の取引材料に対して凛がどう反応するか、それについては次回更新をお待ちくださいませ。
これは実にためになるチュートリアルでしたね。願わくば一回くらいは実践経験を積んでから挑みたいところでしたが、贅沢は言っていられません。あと、「やらない善よりやる偽善」、カッコイイですなぁ。偽善と理解して敢えて行う偽善には、何かを動かす力があると思います。このホモ達、デキルゾ!
コウ君の能力、政府側が欲しい情報としても一級品でありますが、加えて子煩悩の凛さんが個人的にも知りたいのではないでしょうか(笑)。
情報出来るか、そのれに、座学に時間、ご確認ください。あと、「ロドリゴが指を~」、の文構造をご再考ください。
作者からの返信
餅餅餅様!コメントありがとうございます!
同性愛者の強キャラって個人的にかっこいいと思っているので、今回は教師役として煌に「かっこよさ」を見せるつもりで書いてました。未だに大した深掘りが出来ていない二人ですが、彼らの良さが伝わっているようで何よりです!いずれは叛乱軍幹部全員を好きになっていただけたら嬉しいなぁ、と!
凛さんについては本編でお話ししたいのであまり言及はしませんが、餅餅餅様のおっしゃることも一理あるかもですね!あの子煩悩さですので。
うはぁ、ついに文構造まで狂い始めたかぁ……。日を重ねるたびに文章能力が退化していくのは果たしてどういう理屈なのか……我々は真相を知るためカクヨムの奥地へ向かった……。
又々又々又々またモブ モブ夫です。
今エピソードの序盤、『歴然の猛者ですら圧倒されるような威圧感を遺憾無く発揮していた煌だったが、しばらくするとその力は弱まり、エネルギーの放出は収まった。』は『歴戦の猛者……』ですね。
エピソード中盤での煌の台詞、「ったく……初陣でやる任務にしては難すぎんだよ……」は「……難しすぎんだよ……」でしょうか。
もし若者言葉でその様な表現をするのであれば、修正は不要かと存じます。
エピソード中盤でのロドリゴの台詞、「頑張れな―」がダッシュ〔―〕になっていますので、長音〔ー〕に修正した方が宜しいかと存じます。
◇ ルビ振りのすすめ ◇
唐突に始まったこのコーナー。
宜しければ御付き合い下さい。
エピソードの終盤、
『そう。ここからは、相手の一挙手一投足を一分たりとも見逃せない緊迫した戦いであり……』
との文章がありますが、ここの『一分たりとも』が御題です。
この文章の場合、前部分との兼ね合いで【いちぶ】と読むのが正解なのですが、ルビが振られていないので【いっぷん】なのか【いちぶん】なのか【いちぶ】なのか判りにくいのですね。
前述の様に、複数の読み方が想定される単語にはルビを振った方が誤解を招きません。
ルビ振りに労力を割き過ぎて、くたくたになるモブ モブ夫でした。
作者からの返信
ルビ振り……重要ですよね。
単行本とか見ていると殆ど全ての漢字にルビが振ってあって、これ振ってる人は大変だろうなぁ……と勝手に思っていました。難しい漢字以外はあまりルビを振ってこなかったんですが、こういうパターンもあるのですね。今後は気を付けたいと思います。
ご指摘ありがとうございました!