又々またモブ モブ夫です。
今エピソードの序盤、『眼前に迫り来る土槍を鎌の刃でいなし、返す手首で根本を切断。続く二本の槍に対しては突貫し、その隙間を身を抱えて通り抜け、すれ違いざまに両断した。』は、『……その隙間に身を屈めて通り抜け……』でしょうか。
エピソードの中盤、『伸びた土槍を踏み台に、着実に吸血鬼を迫る煌。』は、『……着実に吸血鬼に迫る煌。』でしょうか。
【吸血鬼】だから【鬼札】を切るのですね。
ぽんず様の豊かな見識が垣間見れる一文でした。
楽しませて頂き有り難う御座います。
モブ モブ夫でした。
作者からの返信
又がリセットされてる……んですかね……?
返信遅れちゃって申しわけありません! ご指摘ありがとうございます!
モブ夫様から褒められるのって何気に初めてな気が……お褒めいただけて光栄です! これからも見識深めてまいります!
吸血鬼もハラハラな展開の中、撃破でホッとしました。穂乃美の土槍の避け方は、ニヤリとする思いと共に、亡くなったハトが守ってくれた。と思えば、胸が熱くなりますね。脅威的な煌の能力は、精神力を大幅に削っていく。戦いが続くにつれ、心を病まなければ……。
作者からの返信
甲斐様! コメントありがとうございます!
ということで、吸血鬼戦終了でーす! お疲れ様でしたー。クレイドルでの命の駆け引きにドキドキハラハラしていただけましたでしょうか? していただけたのなら作家冥利に尽きるというやつですね! ここからは戦闘描写がしばらくお休みになるのですが、ちょいとばかり辛抱下さい。
煌君のメンタルがどうなっていくのか、是非ともその目でお確かめいただければと思います。