1章まで楽しく読ませていただきました。
一言感想を先に言わせてもらうと、凄く面白かっです。
クレイドルや役職の設定を読んだ時は脱出系ホラーゲームみたいだと思ったけどそれだけではなくて、主人公の考察力で反撃に展示して行く。ただ逃げるだけではないのがとても素晴らしいと感じました。
クレイドルに政府などが絡んでくるなど、飽きさせない展開もとても良いです。仲間達も善人ばかりだったから、やはり悲しかったですね。
今まで頭脳が武器だった主人公が覚醒した時は本格バトルものになっちゃうのか! と驚きましたが、ジョーカーがピエロを倒す絵になってるのはちょっと好きです(小並感)
久々に熱量を感じさせる小説に出会えました。これから先も読み続けさせていただこうと思います☺️
作者からの返信
菊田様!コメントありがとうございます!
嬉しい言葉の連続で感涙です……。人が結構死ぬタイプの物語なので、嫌う方もいらっしゃるかな……と、いつも不安に思っているのですが、こうして誉めていただけると凄く安心します。何度も言いますが、本当に嬉しいです。
叛逆者、という役職の性質上、道化師を主人公が一方的に屠る形になりましたが、それだけで上手くいくような簡単な世界ではありません。圧倒的な力だけではどうにもならない問題という壁に、彼はこれからもぶち当たっていくでしょう。そんな逆境の中で悪戦苦闘する彼の勇姿を、どうか見届けてくださればと思います。
私も菊田様の作品を読了し次第、レビューをさせていただきます!読了まで少々お待ちくださいませ。
なんとなんと、こんな大事なところにコメント残し忘れていたことに気づきました!
一章の最後はもう、駆け抜けるしかない!って感じで読んでしまいました。
推しメン玄二の死亡、まさかのヒロイン死亡、もう主人公の心境を考えると胸が苦しいです。
ホラーの描写も、戦闘の描写も、息をするのも忘れて魅入ってしまいます。物語に引っ張り込まれる感覚です。
主人公の覚醒、こんなタイミングなのか!とびっくりする一方、このタイミングに設定するぽんずさんのセンスが本当光ってます! 眩いです!
次の二章に進む前の布石もあり、鬱とダークな雰囲気を味わせながらも、読者を楽しませるのを忘れないところ、本当素晴らしいと思います…🥺見習います…!
作者からの返信
南雲様!コメントありがとうございます!
いやー、読み切られましたか!いやもう、大変だったと思います…。
Web小説っていう形態なので、こういった鬱展開をするとドロップアウトしてしまう読者様が結構いましてですね…本当に、一章を読み切ってくださったことに感謝しかないです!ありがとうございました!
ここらへんの鬱シーンは本当に書くのも読むのも辛いんですよねぇ…。南雲様のお気に入り(?)の玄二も、最初はモブキャラ扱いだったんですが、気まぐれで挟んだ間話で作者も情を持ちまして……つらたん。
二章やそこから先の伏線が大量にある一章でございますので、回収はかなり先かもしれませんが、是非とも今作品を読み続けてくだされば、と思います!
南雲様の更新も楽しみにしておりますね!
残念ながら二人は助からなかったのですか・・・とても辛いです。この闇堕ちしたコウ君が遺言を伝えられるのでしょうか。
紅葉ちゃんはまだ不明ですし、希望を捨ててはいけませんね。財閥ということもあり、何かあるかもしれませんし。
白ということは覚醒者同士の会話のようですが、この様子では敵、政府サイドでしょうかね・・・コウ君を知ってることもあり、謎だらけです!
謎と言えば、ネコさんは一体何者なんでしょうね。意味深な発言も多く、分からない事だらけです。
一章で主人公の成長のために鬱展開にしていくスタイル、拙作と方向性が似ていて、とても共感できました。今後のコウ君に期待して2章も楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
餅餅餅様、一章読了ありがとうございました!そしてお疲れ様でした!
ここまで一つ一つの話を読み込んで下さった上で、沢山のコメントを貰えたのは私も初めてです。感無量でした。それに応えられるかは分かりませんが…餅餅餅様の作品も逐次読ませていただいて、コメントを残して参りますので、何卒。
作者としても辛いですね…。作品に深みを出す為、そして煌という人間を形成する上で必要不可欠となる犠牲ではありましたが、エピローグで話した通り、作者も殺したくて殺しているわけではありませんので…。
最後の会話はかなり重要な伏線ですね。お察しの通り、片方は『白』です。もう片方は見覚えのある口調ですが…。
沢山の伏線を仕込ませて貰いました一章ですが、予想される全体のボリュームで言えば序章も序章です。いつ終わるのか作者も分かりませんが、一生懸命更新して参ります。暖かく見守っていただけると幸いです。
オズウェルの言葉で、紅葉が生きている?と一瞬思ってしまったので、自分もロアナにピシャリと水をかけられた気分です。しかし煌は、オズウェルの言葉の裏に気づいたのかどうか…。紅葉の存在が、ここからの展開にどう影響するのか楽しみです。
そして、音子さーーーん! 一体何者!? 只者ではないと思っていましたが…謎が謎を呼ぶ展開ですね!
作者からの返信
すごい!一番欲しかった感想だ!(?)
こういう感想が欲しくて今章を書いていたので、そう言っていただけて本当に嬉しいです!
ようやく序章が終わりましたが、果たして終わるまでにどれだけかかるか……エタらない程度に更新を続けていきます。
素晴らしい感想をありがとうございました。ここまでの物語を楽しんでもらえたのなら、心を鬼にして執筆した甲斐もあったというものです。そして闇落ちした煌くんの明日はどっちだ。
一章完結、おめでとうございます。
悪夢の中での処刑人からの回避と戦い。仲間との深まり行く絆のうちに、死によって別れゆく仲間達。又、それによって覚醒する煌。スリリングな展開に、手に汗を握るシーンも多く、とても面白かったです。「死神の死神」の力を手にいれ、更なる活躍に期待です。
「白」の覚醒者は、恐らく政府側。もしかして、音子?
当たってたら、削除しますが……。💦
作者からの返信
甲斐様! コメントありがとうございます!
一章完結まで丁寧に追っていただき、感謝の気持ちしかありません! いつも純朴な感想を下さる甲斐様にほっこりさせられてました! 面白いと言っていただけて幸いです!
削除だなんてとんでもない! 考察は当たってようが外れていようが何でもいいんです。読者をミスリードさせれば作者の勝ち、そしてまた逆も然りですから。考察が正しいかどうかは言及しませんが、是非ともこれからの展開をお好きにご想像ください! コメント欄で教えていただけると、「なるほど、そういう見解もあるのか!」と作者が感銘を受けるかもしれません。ビバ考察!