応援コメント

第二十揺 Re:member me」への応援コメント

  • うわぁー紅葉だけでなく、音子までも……。(´TωT`)
    悲しみと怒りによって無職だった煌のジョブが発現し、リベールとは!
    多くの犠牲者が出ましたが、煌のジョブを発現するためには、致し方ないですね。
    「死神の死神」新たな力を得て、この排他的なクソゲーの世界をぶっ壊してほしいですね。益々、目が離せなくなって来ました。

    作者からの返信

    甲斐様!コメントありがとうございます!
    はい、遂に煌君が覚醒いたしたしました! 看過できない多数の犠牲の上、ようやく発現した彼のジョブ。それを彼自身はどう捉えたのか、それについては後程。
    さぁさぁ、煌君のフィーバータイムの始まりです!やっちゃえ煌君! 道化師〇せぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ!

  • この回が賛否両論だということに、正直ちょっと驚きました。ストレスフリーがどうとかいう昨今の風潮が影響しているのでしょうが、今ひたすら興奮している私には難しいことはよくわかりません(^^)デスゲームですし、こういう展開もどうしても必要ですよね。
    そしてここで「無力な僕が」を引きずらず「テメェらが悪い」と言い切れるあたり、現代的で新鮮な、令和の熱血主人公という感じで良いなと思いました。
    魂が燃えてない人には分からないのでしょうね、ぽんずさんや私のような人間には関係ないことですけど。
    そして今この切迫した状況で言うのも不謹慎ですが、無痛とマゾヒズムを絶妙に組み合わせた、ありそうでなかった設定もまた秀逸だと思いました。面白いです!

    作者からの返信

    福来様!コメントありがとうございます!(以下長文です。ご容赦ください)
    ありがたい…理解者の存在がありがた過ぎます……。この回を賞賛されることが何よりも嬉しいまでありますね。褒めてくださって本当にありがとうございます!
    ぶっちゃけ、この回が賛否両論になることは予想してたんです。福来様の仰る通り、今のWeb小説はストレスフリーで読めるものが主流で、読者は主人公が俺TUEEEをしている快感だけを求めてるとこもあるので。なので莫大な数があるWeb小説の中だと、そういった大多数の人間のニーズに応えないと自分の作品が日の目を見られないわけです。だから吐いて捨てるほどにテンプレ作品がカクヨムにも溢れてしまっていると。
    だからこそ、私のようなストレスフリーとはかけ離れた小説は忌避されがちになってしまいます。読者からすれば、うどん頼んだはずなのに食べ進めてたら麺が爪楊枝に変わってた的な感じでしょう。何言ってるか分かんないすね。
    つまり、私の作品は流行に合っていません。だからこそ批判もあります。辛くもありますが、それが私がこの作品を描く上で選んだ道です。
    けれど、「物語」を欲してくださる方の中には、福来様のような理解者がいてくださるのではないか、と思っていました。なので、めちゃんこ嬉しいです。ありがとうございます。

    ちな、煌君はこの場面でこそ「処刑人が悪い」と言っていますが、自罰的な精神はついて回っています。
    処刑人が悪いのは正論です。命を奪うのは彼らなので、間違いなくそうでしょう。けれど、意図的にではないにしろ手引きをしてしまったのは煌君です。煌君は悪くないですが、非はあるのです。サバイバルギルトってやつですね。
    彼が罪の意識にどう向き合っていくのかは、ぜひご自身の目でお確かめください。

  • おぅ……あれだけ思い入れの回想描いたキャラをあっさりと使い捨てる当たり中々の策士ですねぽんず様は。


    この二、三話はぽんず様も書いてて四苦八苦したのではないでしょうか?
    煌くんが主人公なのは勿論、知ってますよ!(*‘ω‘ *)
    ここから活躍しそうな気配がありますね!


    作者からの返信

    nekuro様、続けてのコメント感謝です!

    えぇ、書いてるときは血反吐はいてました。本当に書いてて苦しかったです。
    好きでキャラを殺しているわけではないですし、出来るだけ殺さないようにと考えているんですが……物語構成上、どうしても生かせないキャラがいてですね。そのたびに「なんとか救えないかな……」と思ってるんですが、やはり救えないキャラは救えないです。辛いです。
    でも物語を面白くするためなので、心を殺して書いてます。物書きの葛藤というヤツかな、と。
    かなりの鬱描写が続きましたが、ようやく煌のターンです。散々やってくれた道化師に一矢報いる姿、どうぞその目でお確かめください。

  • いやマジでかっこいいっす!
    薄々そうかもな、と思ってはいたんですがここで煌君の能力発現ですか。
    マジでかっこいいっすね!ここからどういう展開になるのかめっちゃ期待です!

    あと、もう一つ書きたいことがあって、それが紅葉が死ぬときに全部セリフがひらがなになってるの何気めっちゃ好きです!
    今度使わせてもらいます(笑)

    作者からの返信

    鷗一一一様!またまたコメントありがとうございます!
    一章随一の鬱パートが終わり、反撃の時間になりました。覚醒を遂げた煌ですが、失ったものは余りにも大きいです。
    果たして、これからどうなるのか。二章の内容に乞うご期待!

    どうぞ平仮名表現はお使いください(笑)


  • 編集済

    居なくなっても、自分の事を覚えていて欲しい、心を込めて。
    忘れないで下さい

    ですか。

    ここまでやる必然性、先まで読んで見極めます。

    作者からの返信

    犬時様、コメントありがとうございます。
    そうですね、この展開にはやはり賛否両論あると思います。
    そこまでやる必要があったのか、この展開をして何の得になるのか。思うところはおありでしょうが、作者としては、これで正しかったと考えています。
    もう一度この作品を作り直す機会を得ても、私は物語の展開を変えないだろうと。それほどに重要な展開で、この物語に不可欠なものであったと信じて疑っておりません。
    しかし、この結末を嫌う人が一定数いることも承知の上です。ここだけの話、別サイトの方でこの作品を投稿したところ、今話で読むのをやめて最低評価を残していった読者様もおりました。そうする人がいるのは仕方のないことだと思いますし、それも覚悟して展開をこれに決めたつもりです。(とはいえ、その時は流石に傷付きましたが…)
    その一方、犬時様はここで読むことをやめず、「先の話まで読んで是非を決める」という選択をしてくださいました。「気に入らないから読むのをやめる」ではなく、真剣に私の「作品」に向き合ってくださった犬時様に、作者として感謝を申し上げたいです。本当にありがとうございました。
    そんな犬時様だからこそ、この作品をどう判断されても、私はそれに対する反論を致しません。この展開が果たして最適だったのかどうか、犬時様さえ良ければ、どうか忌憚ない感想をお聞かせくださいませ。

  • なんてこった、メインヒロインが死んでしまいましたよ?! ここまで主要キャラが死んでしまうと、メタ的な予想(お話が終わっちゃいます)になってはしまいますが、生き残る手段がありそうですね。現在は状況証拠でクレイドルで死ぬと現実で死ぬらしい、というだけで、必ず死ぬとは証明しようがないですからね。ただ、相応のペナルティはあると思いますが。
    ここで目覚めるコウ君の能力に期待しましょう!

    作者からの返信

    最もブラウザバックが多そうな回となっております。はいはい鬱鬱。
    メタ的な視線からの考察、あると思います。なんせデスゲームですし…ましてや夢の中ですしね。死因もはっきりしていない分、まだ可能性が…?