第170話 たちどまって
★・:*:・゜',。:*:♪・;゜'☆。・:*:゜'★,。:*:♪゜'☆・:*:・゜'★,。:*:♪
ふわ・ふわ 170
2003/7/4
「ねえ、かずみちゃん...。」
たちどまって、振り返ってた
かずみちゃんに、私は聞きます。
「なに.....?・・・ああ、さっきのハナシ?
ゴハンのあとで、ゆっくり話すね。
なんたって、大事な想い出だもん(^.^)。
セーシュンの。」
「セーシュンの?」
ちょっと、私は吹き出しました。
なんだかおどけた彼女の声が
なぜか、とってもおかしくて。
「あ!笑ったな〜(^.^)こら!。」
ふたり一緒に笑います。
ひっそり閑の、砂まじり道、
こかげにゆれる、ゆうぐれ、こもれび....
★・:*:・゜',。:*:♪・;゜'☆。・:*:゜'★,。:*:♪゜'☆・:*:・゜'★,。:*:♪
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます