ごきげんよう、歩美さんの開き直りが炸裂しましたね。
主人公症候群、ですか。
どんな時でも縋る現実への足掛かりのある歩美さんは男前ですね。
グラハムさんは恰好だけ戦士のお助けマンなのかしら、でもさっくり見切ってシェーク代を請求する歩美さんに惚れました。
でもただの事務員ですなんて言いながら簿記一級と公認会計士資格持っていたらもう高給転職し放題じゃないですか、何気にハイスペックですね、歩美さん。
でも、こんな風にいくつもの可能性を提示されて、どれでも選べるんだ、さあ後は君次第、などと爽やかに言われても、選べないですよね。
というより、選びたくなくなるかも知れません。
でも歩美さんは選ぼうとするんだろうなぁ。
作者からの返信
主人公症候群という、怪しい戦士から告げられた症状。それが本当なのかどうなのかはともかく、彼女の非日常は加速するばかり。そもそも現代社会で戦士ってどうよ? と突っ込まず萎縮せず、逆にマウントをとりに行く様はたしかに男前!
選択肢は狭いと不満がありますし、広いと悩みますよね。三つくらいがちょうどいいのかな、と思います。私なら選ばず、ずっと惰眠を貪りたいです(^^♪
「戦士だからな」
…………戦士なら仕方ない。
それは仕方ないw
むっちゃ面白いです!
作者からの返信
戦士だから、だいたいのことは大丈夫なんです。
戦士って免罪符は結構いいんです。
戦士って(もうええっちゅーねん)