「楽しかった」の声色ひとつで、その人がどんなに楽しかったか、分かりますよね。
自分で遊ぶのでなく見守っていてそれだけ楽しいと思えるの、とてもいいなあと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
角くんが楽しんでいたのが、大須さんにも無事に伝わりました。その一言でほっとすることってあるなと思って書いたので、そこをわかっていただけて嬉しいです。
角くんは、大須さんの体質でゲームを体験するのももちろん楽しいと思っているのですが、ゲームのためにあれこれ悩んで楽しんでいる姿を見るのも楽しいと思っています。
そういう部分を見ていただけるのも嬉しいです。
>視線が合わないまま、いっそう強く手を握られる。
握るよね、そう、握るよ。
朝日の射し込む森に角くんと妖精の大須さんが手を繋いで佇むシーン。とても素敵で、角くんと同じように余韻に浸ってしまいました。
(角くんは別の余韻もあっただろうけど)
これから角くんは、大須さんが隣に立つ度に、手を繋ぐタイミングを見計らうっふっふっふ……おっと失礼しました( ^ω^ )グヘヘ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ゲームクリアのシーン、素敵と言っていただけて喜んでおります。
このゲームの世界観が少しでも伝わっていると嬉しいです。世界観が可愛いんですよ、このゲーム、本当に。
そして角くんは、そうですね、握ってしまいましたね。繋いじゃいましたね。
今後彼は「こないだ勢いで繋いじゃったけど嫌がってなかったよね?」「ゲームの中だから大丈夫だっただけでは?」「あれが本当にあったことか自信なくなってきた」みたいなことを悩んでもだもだすることになるのではと思います。
今回のゲームは幻想的で夢の中みたいでしたねぇ……。手を繋ぐ角くん。ネックレスにそっと触れるるちゃん。浸っていたい角くんの余韻分かります……。今じれじれの正しい使い方をちゃんと解った気がします。
作者からの返信
本編の方もありがとうございます!
子供向けの童話っぽい世界観を目指して書いていました。なので幻想的と言っていただけて喜んでいます。
角くんはもう、余韻がすごいことになってしまっていますね。きっととても楽しかったのでしょう。
じれじれ、感じていただけて嬉しいです!