第454話 謎かけ
「整いました。Akiyu短編集とかけまして、休み時間のお喋りと説きます。その心は、どちらも短いお話になるでしょう」
私は、謎かけが大好きだ。
今日も友達に閃いた謎かけを披露するのだった。
「ところでAkiyu短編集って何なの?まずそれが分からないわ」
「400文字以内の短いショートショートの物語集だよ」
「ならこういう無駄な会話も400文字に含まれているんだね。さっさと次の謎かけをやっておくれよ」
「整いました。小説とかけまして、恥と説きます。その心は、どちらも書(掻)く毎に成長していくでしょう」
「なるほど」
「整いました」
「おっ!?また?」
「創作意欲とかけましてパン作りと説きます。その心は、どちらもよく練る事が大事でしょう」
整いました。Akiyuの投稿作品とかけましてポイントカードと説きます。その心は、どちらも数が溜まっていく一方です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます