6月1日(火)夏服ですってぇ?!

起床5時!ラジオがバッチリ聴けました。嬉しいです。そのままご機嫌に登校した…のですが!朝イチでとっておきの悲報が舞い込むのです!!


「(ピーンポーンパーンポーン♪)えー生徒指導よりお知らせです。少し遅くなりましたが、明日からの3日間、夏服移行期間となります。そして来週からは完全移行です。朝は夏制服で登校し、日中はジャージ着用は無しになります。なお~…(以下略)」


おおう。おおおおおう。なななんということでしょう。夏服ですって。おお、たった今プリントが配布されましたわ。そっか夏服…そうだよねもう暑いもんね。


ということで、明日からは移行期間。その間はどっちでも良いのですが…。うちの学校は去年からコロナの影響でジャージ登校だったのですが、それが制服登校になるんだと!!それは私、とーっても嬉しい限りです。制服めっちゃラブなので。だってさぁジャージって暑くない?真冬もそれで過ごすわけだから。でも日焼けしたくないから、暑くてもジャージで登校してたんです。

でも制服、カッターシャツなら!(カッターって聞くと刃物の方思い浮かべちゃうのは私だけ?)風通しが良いし、何よりスカートだし!ウフフフフ私スカート大好き。日焼けもしないし。万能じゃないですか!えへへへ嬉しい。あ、カッターシャツは長袖でも半袖でもどっちでも良いので、もちろん長袖を着ます。安心安全。



でも問題は日中です。日中半袖で過ごすとなるとそれは…今まで隠せていた私の可愛いボロ腕ちゃん達が丸晒しになるわけです。それはつまり、周囲の人間の中でまだ私の自傷癖を知らない人に、傷によってそれがバレてしまうってこと。

あえー皆様ぁ。私の日記は来週からが本編です。元担任と別れたあの日から、今週いっぱいまでは、序章?というより登場人物紹介ですかね。私の自傷癖を知った時、担任は、社会教師は…。


でも。

正直言って、私はもう、何もするつもりはありません。


去年1年間、元担任と一緒に精一杯頑張って生きて、自傷も出来るだけしないように頑張ったし、出来るだけメンタルも保てるように頑張ったし、成績だって頑張って上げたし。私はとても幸せで、激動の日々で。

…そして元担任と別れて今。私の人生、日々はあくまでも余生です。だから、今の担任に私の真相、思考を知って欲しいとも思わないし、自傷(リストカット)をやめようとは思わないし、でも逆に、自殺行為(OD)はやめようと思うし、したくてもするつもりは無いし。


きっと心配はされます。何があったか聞かれます。そしたら私は、何もしなくて良いって。心配はかけるだろうけど、死んだりしないから放っておいて大丈夫だって。そう伝えます。もういいです。私はもう。あの日々をもう一度繰り返すつもりも、これ以上頑張るつもりも、メンタルを良いまま保つつもりも、誰かに頼るつもりも、打ち明けるつもりもありません。だって私には、元担任しかいないから。それで良いから。先生以上に私のことを分かれる人なんていないもの。


「自分に出来る全部のことやり尽くして、めいを幸せにしたい」


プロポーズかと思って、一瞬キョトンとしたなぁ(笑)。元担任が私に言ったことです。私が幸せになることを、1番強く願ってくれた人。だからもういい。ただ、この1年何事も無いまま、それなりで生きていられたら。もう不登校とかODとか、する気力も残ってない。私の人生はあの1年で終わり。もう誰も私のことなんか知らないで。助けなくて構わない。どうせ助けられないもん。私が私を苦しめて、勝手に貶められてるだけだから。



おーっとなんかしっとりしちまった。とにかーく!私は何もしません。誰にも何も言いません。もう知りませんぜーんぶ!だから、夏中右腕に包帯巻いて過ごすことに決めてるんです。今までも体育の時は巻いてました。左腕は出来るだけ切るの控えます。だって両腕に包帯はさすがに変っしょ?(笑)。でも右腕はいつでも切れるようにしたいし、包帯を常備します。切らなかったとしてもケロイドが見え見えだしさ。

クラスメイトはもう何となく察してるし。でも何も言わない良い子の集団だし。普通に仲良くしてくれる、どころか時々さり気なく心配してくれる。家族もまぁ…たまに大波乱になるけど、私が大人しくしてれば多少はマシになって…くれ。頼むから(苦笑)。


はい、というわけで皆様、来週からの日記をお楽しみに(はならんか。自意識過剰でしたねハッハッハ。)。


っと、ここまではまだ良かったんですけど、ここからだんだんメンタルが、メンタル、が…落ちて行きます。ひゅるるるる。

朝からちょっと…お受験のお話をされまして。なんか本当に、いや当たり前のことなんですけど、誰しもが受験の話しかしないので。他に話すこと一切無いのか?ってくらい、もーー受験受験。それしか言わない。だからなんというかもう、これ以上受験どうのを聞くのも私イヤですし、今すぐ死んだ方が良いのでは?と思うんです。これ以上生きたところでそこに意味は無いんだし。別に今死んだって、良いよね。


そんな感じで病み始めた朝。そこに拍車をかけるのが、体育。

ハードル走やってるんですけど、ちょうど腰くらいの高さのハードル、私跳べなくて…。元々運動は絶望的なんですけど、跳べないとなると大問題。超炎天下の中、跳べないことを繰り返し、体育教師に跳べないわけがないと叱られ、メンタルはもうボロボロ。もうダメです。

ぐるぐる目が回って、「切るしかない切るしかない切るしかない…」ってボソボソ高速で呟きながら校舎に戻ると、吐きそうだから授業遅れるかもしれないとクラスメイトに軽く嘘を吐き、トイレに閉じこもって、泣きながら切ってました。運動して血流がめちゃ良くなってるのでどんどこ流血します。吐きそうなのも割と事実なので嗚咽がぁ。


チャイムが鳴って、次の授業が始まったってもう知りません。切らなきゃ切らなきゃ。そうしてちょっと遅れて授業に出ましたが、それは幸い何も言われませんでした。


もーーーー辛いよ体育。無理。ホントにメンタルやられます。うああん(泣)。

そうしてそのままずっと鬱をキープして、帰ったらまた切ろう絶対に切ろうとずっとずっと思いながら過ごし、帰宅。

帰って即切り出して、そのまま1時間半、ずーっと切ってました。左右表裏、全部全部。もう無理。限界。ただ死にたい1日でした。嗚呼…(泣)。

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