6月3日(木)疲れた
昨晩の話から始めましょうか。えー昨晩はゴリラの血液型を舌打ちしながら調べておりました。なんで私がこんなことしなきゃいけないのよっ(怒)素直に教えなさいよねーまったく。え、Bですって?!Bだけは無いと思ったわ…私の感もあてになんないわね。
とか思いながら、ベッドの上でダラダラ調べものしてたら寝落ちしました。最近はもう深夜12時まで起きていられません…すっかり朝方人間です。良いことのような悪いことのような。
そして起床6時15分。……あ?15分だと?もーーー寝落ちしたのかぁ。課題ぃううう…今日はちゃんとやろうと思ってたのに、ちゃんと出来ない運命かぇ。もうラジオいいや。どうせ聞き逃してるんだし。はぁあああ(溜息)。
私ちゃんと登校するんですよ。今日は死ぬほど出たくない体育と、死ぬほど出たい授業があるので。
コロナが無ければ、本来は今日、修学旅行に行ってたはずなんですけどまぁ行けなくなったので、担任が「遊ぼう!!」って提案しまして(笑)。2時限分使って皆で遊ぶんですよアハハ(笑)。そんなこと小学生以来なので、実は結構楽しみにしてたりとか。だから体育を耐え忍んででも学校には行きたいんですよねぇ…。
で、登校したんですけど。ま、さ、か、の。また友達にバッタリ会ったんです!これで3連続ですよ?!一切待ち合せとかしてないのに!!そろそろお互い何かを疑い始めるんですけど、お互い何も考えずに来て一緒になってるんですよねぇ…不思議。
で、ヤバいねこれ!とか言いながら一緒に歩いてたら、交差点のところでなななんと!
体育教師と社会教師にバッタリ会いました。会ったと言っても向こうは車だったんで見つけただけなのですが、私達に気が付いてはいたはずです。ヤバくないですか?どんだけバッタリ会いまくるの。わー!いるいるー!って2人でキャッキャ手を振って(笑)。
ねぇなんでこんな奇跡ばっか起きんのかな?
あ、そういえば今日の星座占い、うお座1位だったよ。
マジ?さすがに星座一緒だよね私達(笑)。
当たり前よ誕生日1日差なんだから(笑)。
とか言いながら、また楽しく登校しました。しかーし今思えば、この時に運の全てを使い果たしてしまったのかも…しれないです。
まぁまぁそれは置いといて(汗)。体育の授業は確かお昼前だったと思うんですけど、それがもう嫌で嫌で憂鬱で、憂鬱晴らしに切りたかったんですよ私(おい)。でもなかなか時間が無かったので、社会の授業の前に1回だけ、絶対1回だけ、切ろうって決めて、1回きりだから出来るだけ深めに…と思い、覚悟決めてえいっ!って切ったら…見えました白いものが。そしてバカっと開く皮膚。
あ、やべ。あ、ああああヤバいヤバいうっそん。嘘でしょ?そんな切るつもり無かったんだけどちょっと待って待ってあああ(焦)。うわめっちゃ血出てるけどもう授業始まっちゃうから戻らなきゃ…。ということでガーゼを当てて上から包帯を雑にぐるぐるして戻りました。うがああまだ血ぃ出てるんだが。こんなに切る気は無かったんですぅ(言い訳)。そもそも私はそんなに切る人じゃないんですよ。たかが100均のカッターなんかで(失礼)。あがぁあがぁ(何語)。でもこれはきっとケロイドになるルートでしょう…。
そーいうわけで。社会の授業中ずーーっと、包帯から血が染み出さないかハラハラすることとなったのです(苦笑)。なんとかギリギリ染み出さずに済んだのですが、真っ白なまま使い通そうと思っていた、貴重な包帯に血が…血痕が…。あああ…(泣)。それと時々、腕の内部の方がズギィイ!!って痛むんですよ。ねぇ分かる?表面だけ切った時との痛み方の違い。なんか別の痛み方するんだよこう肉?が捻られてる感覚っていうか…。まぁでもこんな可愛い傷をお迎えしたのは久々だしぃ?許してやろう…。
そーしてなんとか社会を乗り越えて。本日のラブレターのお返事に、「メンタル強く!!ね」って書いて、あったんです…。
え。なーしてそんなことを書く。私のメンタルはまぁお世辞にも強いとは言えない方かもしれないけど。実際今さっき皮膚切り裂いたところだし(笑)。でもさ。こんなことわざわざ書く?どうして?一体何を知った?まさか私のこと見てるだけでそこに気が付くとは思えん。だって私表面上は明るいもん。元気だもん。体育の時に腕の包帯を見て何かを察したか…。それともデフォルトで不調である精神アンケートを見られたか…。????。ヤバ…なんなんだ一体。なんかこえぇ。まぁいいやとりあえず今はメンタルは強いってことにしよう。うん。
「私メンタル強いですよ?(大嘘)」
「そうかぁ…でも昨日の写真撮影の後死んでたじゃん(爆笑)」
「なっ!それはぁ!忘れろください!(笑)」
そういえば見られてたんだ昨日。あの理不尽すぎ写真にメンタルやられて死んでたの。なんで覚えてるんだよ(笑)。まぁ面白かったので良いです。
しかし問題はここから。やってきました体育の授業。はあああああ…。ダメです。まーた跳べんやーつ。もーーーヤダぁ。運動音痴の私が悪いんですけどもうホント、ホントに辛くてもう、なんか今日すごいフラフラするし、周りの視線は痛いし、もうホントにただ死にたくて、泣きそうになるのを必死に必死に必死にこらえて、ケロイド1こも2こも変わらない変わらないってこれまたブツブツ連呼しながら、1人ですごい勢いで校舎に戻って、ただボロボロ涙を流しながら階段を駆け上がっていました。パニックで引っ搔きむしった左腕の古傷から、かさぶたが剝がれて血が滲んでいました。
そんな時、背後から国語教師が声をかけて来て。すごい若くて学生の気持ちに寄り添える、めっちゃ良い先生なんですけど。
「私、職員室から3年生のことずっとハラハラ見てたんだけど、すっごい頑張ってるの分かってもう泣きそうになっちゃって。大変だったよね。お疲れ様。」って言ってくださるからもーーー大号泣しそうなんだけど死んでも人前で泣きたくないからまた必死にこらえて笑って。国語教師は私と同じで、いや私ほど悲惨では無いだろうけど運動が苦手な方だったらしいので…あとホントに可愛くて優しい先生なので…即トイレ籠ってめちゃくそ泣きました。大号泣。うわーんメイクがハゲるぅ落ちてドロドロになるぅ。
でも辛いホント辛い死にたい。申し訳ないし理解出来ない私が悪いけど、体育教師が言ってること全然意味わかんないし、何も出来ない私嫌いだし絶対死んだ方が良いんだ。もう。さっさと切ろう。さっきも切ったけど。でもやっぱ耐えられない。
そうしてまた切る。何回だって切る。体育がある度にこうして泣きながら切って、その度に生きてて何が楽しいのか見失って、もうダメ。疲れました。心身ともにボロボロです。メンタル強いなんて大嘘です。あああ…。こんなに泣いたのは久々でした。
っていうか、国語教師のくだり書いてる時にまた泣きましたから。ホント泣けたんです色々となんか。あと、その後担任にも無茶苦茶心配されたんです。そんなに心配されまくる程の授業ってどうなのよ…(苦情)。
そうして何とか、瀕死になりつつも地獄の体育を乗り越え、午後は遊んでたのでそれなりにメンタルは回復しましたが、ここんとこのメンタルと体力のやられ具合が酷かったのでもう疲れに疲れて。しんどいわホント。
帰り際。これまた学校中で1人だけ制服を着て帰るのですが、玄関にいた社会教師に、「おっ!めいさん制服かぁ。いいね!」って言われたんで、「でしょ?制服ラブなので」って元気に返して帰りましたが。
ただ本当に疲れました。もう死にたいですマジで。疲れたしか言わんけど疲れたんですよ人生とか人生とか人生に。あああ…(死)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます