レイグローリー都市内部構造&レイグローリ同盟学園構造

都市部


幕壁を囲った、大都市。現在も発展し続けている。


【各種族区画】


区画によって分かれており、それによって住む種族の住み分けを行っている。大体的な種族の街が設けており、交流の際は中央に設けた大街道によって交流を深める。異種族の交流には制限は設けていない。ただ、区画の出入りには簡単な関所がありそこで出入りを記録される。



【大街道】


幾つかの大通りによるストリート商店街。生活必需品などがメイン。


【小街道】


網の目の様に広がる。種族専門の商店街と言う色が多い。


【裕福層上級街】


この都市を開発するために最初に訪れた面々が資金を出し合い、開拓を促していた。人や資材を流してきた貢献を買われた人たちの特別区画。本人たちも凄まじい儲けを手にしている事もあって、贅を拵えた建築物と施設を作り出している。

出入りに関しては凄まじいほど厳しい区画。


【ゲート付近/学徒区画】


大正門から遠い位置に存在する施設。

その周辺は学徒の街となっており、安い美味い量が多いと言うお店が多く点在している。その近隣には多くの宿や装備品を売っている店舗などと、一般的な街中より密集している。

警邏兵の監視も厳しく、学徒制服者が多い街中である為一般人は浮いてしまう。


【騎兵局】


都市中央部に位置する施設。

魔獣の警邏以外にも、都市部治安活動もしており事件を捜査する部署を始め。各種種族専属の特別部門も設置されている。



レイグローリ同盟学園


【幼年・中等・高等】


大体は貴族、騎士の家系の者は幼年から入学する。大体は読み書きと計算を始め、魔法や剣術を学ぶ。


中等で、高等に入るか否か。入るならどれかを決めることになる。

高等部には、後衛学科、前衛学科、騎兵学科の三種に大雑把に分けられ。後衛学科ならびに前衛学科はさらに分けられる。

学食から諸々の施設は揃っている。身分種族関係なく入学試験は受けられ、入学金などのお金は受験時の決闘堂にて吟味され。商人や他国の騎士団、魔導師たちが助力の申し出等を行う。


【施設関連】

『統合コロッセオ』


闘技場と称しているが、実際はそこまで殺伐とした施設では無く。学校での広いグラウンドと彷彿とさせる野外訓練場というていを成している。メインは高等部の学徒が主。

剣技や戦技を模擬的に行われる。周辺の施設にはシャワー施設を初めとしたクラブハウスも設けており、学生らの交流の場としてよく使う。


『決闘堂』


『統合コロッセオ』近隣に建っているドーム状の施設。円型の決闘台が備わっておりそこで一対一の決闘スタイルで行われる。厳正で神聖な場所、数多の催事によく使われている。一般人は入場料を支払えば自由には入れる。

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