しゅごうでしゅないぱぁ
俺は凄腕のスナイパー。どんな標的だって、俺の手にかかれば一発だ。
おっと、レディーが困っているようだ。あの箱を落とせばいいのか? お安い御用さ。
おいおいレディー、そんな熱い瞳で見つめるなよ。俺は流れ者、一ヶ所には留まれない。礼ならきみの笑顔ひとつで十分さ。
「ぼうや、射的一回五〇〇円」
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