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2021年2月23日 15:11
ごきげんよう、オズさんの心が見えて彼女もまた悲しく寂しく不安なんだろうなと思った物語、ありがとうございます。ティナさんがお母さまの遺品である銃にぬくもりを感じているのと同様に、オズさんもまた、生まれたての赤ん坊だったティナさんのぬくもりを、そして永遠に還らぬお母さまのぬくもりを知っているからこそ、だったのですね。しかもオズさんは実際に、その手に抱いた赤ん坊のぬくもりを、仲間のぬくもりを知ってしまったのですから、酷い言い方かもしれませんが、ティナさんよりも何倍もの喪失感を感じているのかもしれませんね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。オズは生き残った側の人間だからこそ、もう失いたくないという気持ちも強いのだと思います。親友の娘で、自分の娘みたいなティナが心配で仕方ない。けど、どうやったら彼女に復讐を諦めてもらえるのか分からない。そういう不器用な親心の現れなんだと思います。
ごきげんよう、オズさんの心が見えて彼女もまた悲しく寂しく不安なんだろうなと思った物語、ありがとうございます。
ティナさんがお母さまの遺品である銃にぬくもりを感じているのと同様に、オズさんもまた、生まれたての赤ん坊だったティナさんのぬくもりを、そして永遠に還らぬお母さまのぬくもりを知っているからこそ、だったのですね。
しかもオズさんは実際に、その手に抱いた赤ん坊のぬくもりを、仲間のぬくもりを知ってしまったのですから、酷い言い方かもしれませんが、ティナさんよりも何倍もの喪失感を感じているのかもしれませんね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
オズは生き残った側の人間だからこそ、もう失いたくないという気持ちも強いのだと思います。
親友の娘で、自分の娘みたいなティナが心配で仕方ない。
けど、どうやったら彼女に復讐を諦めてもらえるのか分からない。
そういう不器用な親心の現れなんだと思います。