第165話　日傘　☂




　前日のひどい暑さに凝りて、散歩をためらっているとき、ふと気づきました。

　

　――そうだ、日傘という便利なものがあったんだっけ！

　

　車に常備して毎年つかっていますが、今年はまだ一度も登場させていません。


　で、さっそく日傘をさして出かけてみると、帽子のときとは比べものにならない涼しさで、まるで片蔭をお供に連れ歩いているみたいでした。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ


　考えてみれば、下は長ズボン、上は紫外線防御の長袖パーカー、顔にはマスクとサングラス、さらに頭も帽子ですっぽりでは、皮膚が呼吸できませんものね。(^_^;)


　

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る