第33話 お宝の333333 💞





 あいるさんの自主企画『令和3年3月3日3時33分にゾロ目イベント開催します!』のお知らせを拝見したときは、わたしは無理、決められたことに合わせて書くということ自体ができないんだから……と諦めていたケイコでしたが、

 

 ――えっ、もしかして、わたしのための企画?(んなわけないけど(≧▽≦))

 

 ある朝、ふと気づいてしまったのですよね。

 なぜって、「3」はケイコのお宝数字でして、自慢じゃありませんけど、相当長く生きて来て、たとえば受験たとえば病気など「3」に何度助けられたことやら。


 ひどいと「数字強迫」という症名が付くみたいですが、ケイコの場合はそこまでではなく(と思いたい)、とにかくお守りのために「3」を大切にしているのです。


 なので、最強の『ポジティブシンキング童話』として(「どこが童話やねん?」 ← あいるさんのツッコミ)、こっそり参加させていただくことにしました~。

 

 で、文字数ですが、近づいて来ましたよ~、ゾロ目の444字!!!!

 じつは、幸せの「4」も「3」と同じくらい好きな数なのですよね~。

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