「読書を多くの人が楽しめる形を作る」 自分で考えた文学(ぶんがく)の形「モード」を使います いちおう前例(ぜんれい)がない形です 「読者と作者の交流をふやし」…
これは一冊の極上なサスペンスホラーです。ゾッとするような狂気が生む犯行の、その根底にあるのは悪意ではなくゆがんだ愛なのかもしれません。しかしまた、ややこしいことに……これはすごく素敵なBLだ…続きを読む
古書店「現世堂」を営む檜山さんと、その彼が大好きな慎太郎くんの物語。檜山さんが扱うのは曰く付きの「奇書」。いつもそれは現世堂に、事件を持ち込むのです。本と共に持ち込まれた謎、お人好しで事件に巻き…続きを読む
もっと見る