一気に読みましたが面白かったです。
ところでニアピンな名前の会社が今も実在してますが、ネーミングはわざとでしょうかw
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
そう言っていただけて嬉しいです~。
ユニゾンソフトに近い名称の会社でしょうか?
実を言うと、まったく知らなかったのです。
知っていたら変えたのですが、書籍発売後に指摘を受けたので変えられませんでした……。
ですのでこの件は偶然で、その会社とは何の関係もありません。
一気に読ませて頂きました。
外道の悪行への反撃もさることながら、細かいまでのクリエイター、創造物への敬意、創造物への敬意がこめられていました。
一面ボスの碇部長の企画への評価、無理やり付き合わされた外部作家へのフォローと和解、ダメダメだったプロジェクトを合格点まで持ち上げる辺りは結構グっと来ました。
ざまぁで敵を粉砕するのも楽しかったですが、その場に踏みとどまって自分の居場所を守り抜き、夢を守り抜いた主人公達の、物語の中の未来での活躍を祈るばかりです。
楽しいお話を有難う御座いました!
作者からの返信
最後までお読みいただき、またありがたいお言葉もいただき、ありがとうございます!
とても励みになります!!
よく言えば王道、別の言い方だと台本のような味気なさとも言える。
登場人物達からはゲームへの愛というか個性を感じられなかった。まるでここから演じる役者や描く漫画家が肉づけする様な、役割だけが配られているように感じた。
作者がゲーム好きなのかもわからなかった。エゴやこだわりを感じない。話の通りに万人受けを狙っていたなら納得する。
作者からの返信
お読みいただき誠にありがとうございます!
そしてとても鋭いご指摘です。
ただ、ゲームへの愛や好み、こだわりを表現する点に関しては現状が私にとってのリアリティでした。ゲーム開発を本職としているので、その現場の空気感が表現できていたように思います。開発においてはパッションよりも分析と計算で作っていくことが多い感覚です。
(もちろん現実の私の周りにはこのような敵役や事件はありませんが! ブラックな部分は会社によると思います)
完結、お疲れ様でした。
とても面白かったです
作者からの返信
お返事が遅くなり申し訳ありません!
楽しんでいただけて良かったです~!
編集済
追放というから新規に会社をたちあげることになるかと思ったんですが
いわゆる企業ものの王道をいく物語でしたね。
王道なのでTVドラマっぽい話でしたが、個人的な好みとしては、もう少し主人公サイドに変人が多かったり、鬼頭がヤクザとかに繋がりがあったりして、予算の不正使用とかする悪党で悪徳政治屋の提灯持ちくらいにして、アクションやサスペンスとコメディを盛り込んだスケールの大きい話のほうが好みですね。
王道もいいのですが、どうしても王道の企業ものだと、最後のカタルシスに至るまでの展開が現実的になるので、なんというか世知辛さというものを感じてしまいますので。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
世知辛さ……たしかになるほどと思いました。
スケール感についても、とっても勉強になります。
ありがとうございます!
一気読みしました。
面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!!