テンポが良いから読みやすい。また、内容も面白い。
　毎日楽しみにしながら待ってます。途中で連載がストップしないことを祈ってます。

ある日より集積回路系が全部ダウン、生活水準が落ち込んだが魔法が穴を埋める時代…

マギパンク感が薄いのがチョット寂しいですがQOLは高そうな世界
主人公は穴を埋めてくれる筈の魔法に適しないという悲しい現実の中、使える生活魔法を駆使する
回りからは理解されないが一部の固定観念から外れた理解者から少しずつ成長して能力を認められ始め…

この社会の生活を覗き見ていると不便な…と言われているけど多分昭和20年〜程度じゃないだろうか?液晶テレビは駄目だけどブラウン管テレビはあるらしい…高価っぽいですが？
コタツもあるし（何故か有線電話っぽいのはない雰囲気）
おっさん読者からすると、そんなに不便そうに感じないんですがｗ
むしろその程度であれば魔法と剣のファンタジーを生きれるならQOL高そう〜!って羨ましいです
（過剰な情報やなんでも手に入る社会は満足感に薄く、昭和時代に生まれ育ったオッサンからすると現代の方が半分デストピアっぽいくらいに感じるしねｗ）

生活魔法で強くなるっていう発想が面白い。

毎回楽しみにしてます‼️

攻撃魔法とかの派手なやつじゃなく生活魔法というぱっとしないものを極めていくのはあきずに見れて面白かった。

賢者システムはちょっとチートだし、もはや生活魔法ではないけど…。主人公が少しずつ周りの人に認められていくもどかしさと嬉しさと。更新が楽しみな作品です！

一気に最新話まで読めました。

主人公は不遇な立場からコツコツ頑張って段々強くなる。

それだけならよくある下剋上かもしれないけど、流行りのざまぁ要素が少ないのが魅力的。
読者からすると主人公の感情の上下に乱されずに落ち着いて読める。
自分の事だけでなく周りの立場の向上も考え、突然寄ってくる美女達による不自然なハーレムもない。

安心出来るバランスのとれた等身大の人間性と魔法をクラフトするように作りコツコツ強くなる感覚が読んでいて楽しい作品と思える。

まだ全部見てないけどとてもよくできてます。

主人公が色々なアイデアを駆使しながら、ダンジョン攻略していく過程を純粋に楽しめる硬派？なラノベ。

賢者システムで開発する新魔法や新武器の登場にわくわくさせられます。

飽きがきずらくて毎日読んでて楽しい。

変異が起きたとは言え日本を舞台に、生活魔法という未発展の魔法使いを主人公にしていて、独創性を感じる。
主人公が賢者システムを駆使して生活魔法をより高度に発展させていく展開に期待したい。

主人公の成長というよりも、主人公の後を追うことで不遇な境遇が変わっている人が増えて来る感じが良い。

チート無双よりチートを手に入れる過程の方が好きで、「生活魔法を広める」という流れの中で、主人公に限定しないで色々なチート過程が楽しめるのが魅力。

あと、なんか読みやすい。なんでだろう？

※３章114話まで読了

おもしろいです。
なろうで復讐は天罰〜が終わっちゃって他のも読んでみたいと思ってきました。
やっぱおもしろかった。

力の源（ネタバレなので暈す）がバレると立場や実力が伴わない現時点ではBadEndフラグが立ち兼ねないので主人公が自重（？）気味でちょっとスローペースに感じるかも？
ただ成り上がり＆ざまぁ要素はキッチリ含んでいてドンドン強くなっていくので読んでいて飽きません。

面白くて一気読みしてしまいました。続きを楽しみにしてます！

追放系ざまぁは隠された力とか素質が開花されたらマッハで強くなって周囲は落ちぶれるという新幹線のようなスピード展開が多いのですが、この物語では周囲の人が良い人だったり、そこまでスゴイチートではない部分や他者の視点での描写も描かれて面白かったです。