集積回路が使用不能になった、って事で今気づいたんですが、現代の文明でCPUを使用していない乗り物はほとんどないですね。
つまり車も飛行機も電車も船だって使用しています。
平成頭くらいまでのマニュアル車ならギリいけるかもw
もちろんインターネットも無理だから通信系も全滅で、魔力で動く乗り物でも代用できない限り半世紀以上文明力が落ちますね。
日本の学校なら理事が教師を雇ってるんだから、代理の校長でも解雇はできなくないですか???
なんか陰謀蠢いてそうですねえ
面白いんだけどいくらなんでも理不尽が過ぎる
生活魔法ってだけでこき下ろすのはまあ分かるとして、有用性を認識しつつ差別するのはさすがに違和感ある
学院の評判を気にしているなら大した権限も無い校長代理が職員を不当解雇するのは評判を最も落とす事になると思うんだが……
常識的に考えて1ヶ月の猶予とか、そもそも主人公は臨時教師なんだから明確な契約期間がある筈でその間は仕事の斡旋と給料を払う義務が雇用側にあると思うけど……
他の人も言ってるけど裁判余裕で勝てそうだが
農業鎌ならククリナイフでええと思うけどな
そこも生活魔法とのシナジーあるんかね
編集済
解雇通告は少なくとも30日前です。当日即解雇はありえません。
その場合は、30日分以上の平均賃金を支払わなければなりません。
D粒子の影響で集積回路(IC)が使えないというのは微細加工されたものに影響してるという設定ですかね。
ディスクリート(個別)半導体のトランジスタ、ダイオード、LED(ダイオードの一種)、バリキャップ(可変容量ダイオード)、レーザーダイオード、受光素子(フォトダイオード)も集積回路じゃないから使えそうですよね。
TV(トランジスタ式)があるならTVカメラは撮像管式ですかね。
液晶TVがダメということは、カメラもCCD、TTLは微細だからダメですね。
デジタル技術が使えないとしてもアナログで結構、やれること多いと思いますよ。
ククリナイフみたいな武器だろうか。
でも、ナタって結構使えますよ?肉厚で先端に重心があるんで。
編集済
まあ集積回路が使えなくなったってことはその基となる「シリコンベースの半導体」全般に何らかの影響はありそうですけどね…
教頭はあくまで校長代理であって校長の意識がはっきりしてるうちは最終的な人事決定権には手を出せないのではないでしょうか?
生活魔法という名称だから、親しみはあれど、軽視されがちなんだろうな。
どちらかというと、D粒子構築魔法や立体力道魔法とかの方がまだ研究されてたのかな。
というか、生活魔法研究いんとかいないのだロイか
石を、殴るための補助だけではなく投石に使い始めて戦いを進化・発展させてきたのが人類の研鑽と知恵の証拠なのだが・・・
この学院の一部教師はン百万年ばかり遅れてるんじゃね?(失笑)
まぁ、ある意味好都合か。
アリサたちが二年生になるまでは面倒見たかったね。
トランジスタは集積回路ではありません。
もちろんダイオードもね?
とはいえホントに『Dばりやー』とか何とか作ればコンピューターだろうとスマホだろうとつかえそう。
魔法じゃなくても素材とか。
クズどもへの落とし前は何時かな。
編集済
電子機器使えなくなったにしては
とか考えたら負け
こういう世界観なんだねぇ
って受け止めないと楽しめない
編集済
D粒子が集積回路の動作を阻害しているという事は
生活魔法なら………
集積回路が使えなくなっただけにしては人類が退化しすぎに思えます。銃器も余裕で生産できるでしょうに…文明が凄まじく退化した理由が謎ですね、世界大戦でも起きたんでしょうか
産業設備の構築し直しやインフラの再整備とか凄い損害だね。
ゴミのようなプライドを守ろうとする愚か者達。
学校と言う枷がなくなった主人公に追い抜かれて、惨めな姿を晒す未来が見える。
酷く不便になった世界に聞こえるけど…
第二次世界大戦前後の生活程度?
通信には難があるけどその程度であれば
一度は達した文化水準を概知の技術に
落とすだけだし不可能じゃないかな
コスパが悪く一般市民に迄その技術を広めるのは
難しくともその分を魔法が埋めてくれるし
QOLはある意味向上しそうな世界ですね
面白いです!
続き楽しみにしてます!!
代理程度に人をクビにしたりする権限があるんですね。
編集済
めちゃくちゃメタな事を言ってしまうと、集積回路が使えなくなった時点で原子力発電所が暴走しちゃってるはずなんですよね...
なので日本みたいにそこら中に原子力発電所があると、もう殆どが汚染されてしまい人間の住める環境ではなくなっているかもしれません。
(現実準拠だと震災以降はかなり稼働してる場所は少ないと思いますが)
もしくは胸に七つの傷があるような世界に...w
そう言った事を抜きにしても、一旦電力のインフラは完全に使えなくなり(既存のインフラ設備は重大事故が発生して大変なことになっているはず)、それから集積回路を使用していない発電システムを作ろうとしても、作るための精密機械が稼働しないと言うような技術的に不可能になる可能性が非常に高いと思います。
万が一作り上げたとしても、陸の孤島となった日本がどうやってエネルギーを産み出す物資をまかなうのでしょうか...
魔石が燃料になっていると言うなら、一応筋は通るかとおもいますが...
色々設定的に無理があるように思います。
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ご返信いただき有り難うございます。
じわじわと集積回路が不全を起こしていったと言う設定であれば、色々なパニックはかなり対応できるように思えますね。
パンデミックのような形で、ある日いきなりと言うようなイメージを持っていました。
ただ復興に関しては、様々なリソースがあればと言う前提があると思います。
日本と言うのが条件的に厳しすぎるかと...船、飛行機等は動かなくなるので実質日本の貿易は0になってしまいます。
(動かせたとしても羅針盤的な技術が死んでいますので、正に大航海時代のような形になり、安定した供給は無理でしょうから)
そうなると日本は周りを海に囲まれた絶望的状況になってしまいます。
今ですら老朽化問題が出てきており、インフラの維持に四苦八苦しているわけですから、それが世界の物流崩壊と言うような状況になってしまえば...
一部の都市をなんとか維持管理するような事はできたとしても、戦後の復興のようなことはリソース的に不可能かと思います。
生活様式水準がそれほど変わっていないのが、どうやって維持されているのかが不思議なくらいです。
復興がなされているならば、そこでは魔法と言う不思議要素が大活躍しているはずで、そこは正に生活魔法の独壇場ではないでしょうか?
擬似的にインフラをまかなえたりするわけですから、生きていく上で必須の技術と言って過言でないと思います。
むしろ日本人のような生活を維持したいなら、無いと無理でしょう。
ダンジョン、ダンジョンと言う前に復興があったならば、誰でも生活魔法の大切さを理解していないのはちぐはぐ過ぎるような気がします。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
D粒子は地球全部に一気に広まったのではなく、少しずつ濃度が濃くなったという設定です。
原子炉は、D粒子のせいで一部に不具合が起きたなら、自動制御で停止するはずです。
不運にも自動停止の機構が最初に不具合を発生したとしても手動で止めるはず。
最悪数機の原子炉がチェルノブイリのようになったとしても地球全域が住めないようになるとは思えません。
混乱期には大勢の人が死んだでしょうが、それも数十年も経てば、社会基盤を再構築するには十分です。
戦後70年でここまでの社会基盤を再構築したのですから。
今後も宜しくお願い致します。