赤城おろしが吹き荒れております。

うちの会社、田んぼの中に建っているんで障害物が何もなく、風が直撃していきます。

お得意先にしろ、業者さんにしろ、皆「風、すごいですね、ここ」と口にする。

慣れてしまったせいか、私はこんなもんかなという感じ。

小さい頃は、この風の音が怖くて眠れなかった。

小松左京さん原作の日本沈没とかドラマ化されたりして、感化されやすい子供だったのか、気候変動がものすごく怖かった。寝ている間に屋根が飛んでたりしたらどうしよう？とか、大人になってから考えると笑える話なんだけど、子どもの頃は真剣に怖かった。

さて、今日のお昼のお弁当

・もち麦ごはん

・豚バラ肉の生姜焼き（自作）

・その汁で炒めたマイタケと玉ねぎとスナップエンドウの野菜炒め的なもの（自作）

・鶏むね肉の甘辛炒め（カニ作）

・ほうれん草とコーンのソテー（先週？先々週？からのカニ作）

・ヨーグルト

もうさ、ほうれん草とコーンのやつは捨てようよ、って言ったんだけど、カニに。

でも「匂いかいでよ！大丈夫だったら食べようよ！」と言われてしまい、くんくんしたら大丈夫でした（涙

そうそう、そういえば、今の子って匂いで腐ってるものがわからない？

うちの子どもに「このご飯、すいてる（悪くなってる）よ」と言っても、二人とも通じなかった。『悪くなっている匂い』っていうのがわからないそうな。

考えてみると、今は賞味期限とか消費期限とか全部管理されちゃって、悪くなったものを身近にすることが無いから、わからないんだよね、きっと。

それって、生き物としてどうなの？腐った匂いがわからないって、進化じゃなくて退化じゃない？

今日はペンタブ使ってLINE絵文字作成の続きをやってました。

結局、スタジオクリップは高度過ぎて手にあまり、アルパカさんにお世話になっています。LINE絵文字作るのにはアルパカさんの方が楽。

さて、にゃんこタイムだ

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