読点迷走時代
数年前に書いた文章を読んでみたが、読点がめちゃくちゃでかなり読み辛かった。今でも上達したとは言えないが、それにしても酷い。当時は読点に明確なルールを求め、色々調べたが、答えが出なかったので混乱していたのだろう。
漢字をどこまで開くかも悩んだものだ。
「良い奴」「いい奴」「良いやつ」「いいやつ」
こうして並べてみると、だいぶ印象が違う。今なら、変換して一番上に出てきたものにするだろうが、そういうところに拘る時代があったのである。
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