第209話 登場人物紹介・相談役、軍師、大将、文官
登場人物紹介です。ストーリーは進まないので、興味の無い人は読み飛ばしてください。
長いので8話に分けました。
年齢は信長22歳時点の年齢です。
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【相談役?】
■果心居士
年齢不詳、エルダーリッチ。
白髪白髭で背筋が伸びた老人、黒いローブを羽織り、禍々しい杖を持っている。
魔法を極める為不老不死になりたくてリッチとなった。「ほっほっほ」といつも余裕の笑みを浮かべていて、困った時は果心居士先生に聞くと問題を解決してくれる。
■
年齢48歳、種族不詳。
平手政秀の知古があった禅僧で信長の教育係から参謀になったようだ。快川紹喜と兄弟の契りを結んでいる。
史実では臨済宗妙心寺派の大住持。信長に天下布武を進言したと言われている。
現在勘合貿易の副士として渡航中。
■
年齢:53歳、種族不詳。
沢彦宗恩の友人。史実では武田家の外交僧をしていた。『心頭滅却すれば火も自ら涼し』の辞世を残したと言われる。
■
年齢:54歳、種族不詳。
信長の家臣。大内氏の勘合貿易で過去に2回明入している事でスカウト。現在勘合貿易の正士として渡航中。
■斎藤道三
年齢:61歳、蛇の獣人。
帰蝶の父。美濃国の元領主。帰蝶を土岐氏に嫁にだし内部から崩壊させて、領主の土岐頼芸を放逐し美濃の領主となった非情な男。息子の義龍に家督を奪われ挙兵したが義龍に負けて、殺されそうになったところを猿飛佐助に助けられて家臣になった。
史実では「蝮の道三」と言われていた有名な大名。
【軍師】
■山本勘助、種族不詳。
年齢:63歳、種族不詳。
色黒で容貌醜く、隻眼で傷だらけ、足も不自由で、無い指もある。駿河で浪人をしているところを信長が勧誘し家臣にした。
史実では武田信玄の軍師。
■真田幸隆
年齢:43歳、種族不詳。
滋野一族である海野氏庶流の出身。
海野棟綱の家臣で海野棟綱と共に信長の家臣となった。
真田信綱、真田清鏡、真田昌輝、真田昌幸、真田信尹、真田信春の父。
真田昌輝、真田昌幸、真田信尹、真田信春はまだ登場していない、……はず。
■明智光安
年齢:56歳、三つ目族
元美濃国明智城主。明智光秀の父。帰蝶の母である「小見の方」の兄である事から帰蝶の叔父。「小見の方」は斎藤道三の正室である事から斎藤道三の義兄。斎藤道三が斎藤義龍と争った時、斎藤道三に味方したが義龍に敗北。猿飛佐助に助けられて家臣となった。
■竹中重元
年齢:57歳、
美濃国大御堂城主。
斎藤義龍の変貌に疑問を抱き距離を取っていたため、悪魔と契約した義龍に魅入られなかった。道三に味方して義龍と戦うが敗北。猿飛佐助に助けられて家臣となった。
【大将】
■内藤興盛
年齢:61歳、ジンベイザメの魚人。
信長の家臣。水軍の大将。大内氏の重臣で文武の要。陶隆房謀叛後隠居していたところをスカウトした。
■
年齢:43歳、イタチザメの魚人。
信長の家臣。水軍の将の一人。
陶隆房の謀叛時に文治派以外は殆ど味方がいなくなった中で、義隆に最後まで付き従った猛将。
■
年齢:35歳、ホホジロザメの魚人。
周防・長門・石見・安芸・豊前・筑前の6ヵ国を統治した大内家を武力で支えた猛将。謀叛を起こして大内義隆を倒し下剋上したが、毛利元就に「厳島の戦い」で大敗。殺されるところを助けて家臣にした。
【文官】
■
年齢:58歳、シロイルカの魚人。
信長の家臣。清洲城の家老、並びに尾張下四郡の管理も任せている。元大内氏の文治派の代表でもあり、行政力に定評がある。
■
年齢不詳、クサフグの魚人。
信長の家臣。鳴海城家老。元大内氏の家臣。
■
年齢不詳、マフグの魚人。
信長の家臣。桜中村城家老。元大内氏の家臣。
■
年齢不詳、ヨリトフグの魚人。
信長の家臣。元大内氏の家臣。
■
年齢:37歳、種族不詳。
信長の家臣。清洲城の家老の一人。行政手腕に長けている。信秀の紹介で家臣にした。
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