異世界戦国記～大うつけ者で戦闘スキルが無いと追い出されたけど天下布武やっちゃうよ～

第156話 登場人物紹介６

登場人物紹介です。ストーリーは進まないので、興味の無い人は読み飛ばしてください。

長いので６話に分けました。

年齢は信長２１歳時点の年齢です。

前回紹介した人物は■で表記し簡単な説明だけにします。今回初めて紹介する人物は●で表記します。

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●佐久間信盛

年齢：２７歳、種族不詳。

信長の家臣。信秀の死後信長が家督を継いだ時家臣となった。

●金森長近

年齢：３１歳、種族不詳。

信長の家臣。信秀の死後信長が家督を継いだ時家臣となった。

● 河尻秀隆

年齢：２８歳、種族不詳。

信長の家臣。信秀の死後信長が家督を継いだ時家臣となった。

●中川重政

年齢：２９歳、種族不詳。

信長の家臣。信秀の死後信長が家督を継いだ時家臣となった。

●森可成

年齢：３２歳、種族不詳。

信長の家臣。信秀の死後信長が家督を継いだ時家臣となった。

●加藤弥三郎

年齢：２０、種族不詳。

信長の家臣。信秀の死後信長が家督を継いだ時家臣となった。加藤順盛の息子。

●佐治為景

年齢：５０歳、うなぎの魚人。

信長の与力。大野城主。水軍の将の一人。水軍の船乗りを提供して貰った。知多郡を水野信元と二分する豪族。

●水野信元

年齢：５９歳、オニカサゴの魚人。

信長の与力。緒川城主。水軍の将の一人。水軍の船乗りを提供して貰った。知多郡を佐治為景と二分する豪族。

●蜂屋頼隆

年齢：２１歳、種族不詳。

信長の家臣。信秀の死後信長が家督を継いだ時家臣となった。

●坂井政尚

年齢：２２歳、種族不詳。

信長の家臣。信秀の死後信長が家督を継いだ時家臣となった。

●李光頭（りこうとう）

年齢不詳、オコゼの魚人。

信長の家臣。元倭寇。明の官軍に殺されるところを助けて家臣にした。勘合貿易で渡航中。

●許松（きょしょう）

年齢不詳、アカエイの魚人。

信長の家臣。元倭寇。明の官軍に殺されるところを助けて家臣にした。新免無二に弟子入り中。許棟の兄。実は四人兄弟の倭寇で後二人下に弟がいる。

●許棟（きょとう）

年齢不詳、オニイトマキエイの魚人。

信長の家臣。元倭寇。明の官軍に殺されるところを助けて家臣にした。勘合貿易船で渡航中。許松の弟。次男だが四人兄弟の中で一番強く兄の許松を差し置きリーダー格だった。

●陳思盻（ちんしけい）　

年齢不詳、ゴンズイの魚人。

信長の家臣。元倭寇。明の官軍に殺されるところを助けて家臣にした。勘合貿易船で渡航中。

●大祝鶴姫（おおほうりつるひめ）

年齢：２９歳、シャチの獣人。

信長の側室。水軍の将の一人。

日焼けして色黒のスリムな体型、身長１９０cm超で足が長い。しなやかな筋肉がアスリートの様でもあるが、小顔でモデルの様でもある。

長い髪をポニーテールにして、前髪の両サイドを垂らす触覚ヘア。

瀬戸内海の大三島にある大山祇神社の大宮司である大祝安用（おおほうり やすもち）の娘。

大内氏の水軍が大三島に侵攻した際、戦死した兄に替わって三島水軍を率いて撃退した女傑。その合戦で恋人が戦死し姿を眩ました。

その恋人とはプラトニックだったらしいが、信長はその恋人に似ていた。

少女の頃のプラトニックは、成熟した女性の欲情を燃え上がらせ、少女の頃には恥ずかしくて出来なかった事を取り返すべく、積極的に信長にエロを仕掛ける。

自分の事を「オタイ」と言う。

●村上義清

年齢：５４歳、アナグマの獣人。

信長の家臣。信濃の豪族で武田信玄と最後まで信濃の覇権を争った武将。

●安藤守就

年齢：５２歳、種族不詳。

斎藤利政の家臣。美濃国の武将。斎藤利政について尾張に来て合戦に参加。信長の実力を目の当たりにしてその実力を実感した。内藤興盛と知古を得た。

●近藤景春

年齢不詳、種族不詳。

信長の与力。尾張知多郡北部の沓掛（くつかけ）城主。

●水野為善

年齢不詳、種族不詳。

信長の与力。尾張知多郡北部の大高城主。緒川城主の水野信元とは血の繋がりがない。………はず。

●水野信近

年齢：２８歳、オニカサゴの魚人。

水野信元の息子。刈谷城主。

●天一（てんいち） ～ 天十（てんじゅう）

年齢不詳、小天狗。

信長の家臣。富士の樹海に住んでいた天狗の一族の生き残り。信長に思わぬ宣戦布告をしてしまい蹂躙された。悪魔対策の為、清洲城に連れてこられたが、住みやすい環境に満更でもなさそうだ。今はレベ上げの毎日。割と能天気な性格。

●名前不詳

年齢不詳、悪魔。

古より存在する超越的な悪。人を惑わし取りつき災害を起こす。激しい憎悪や嫉妬などの人間の悪い感情を好み引き寄せられる。