ピアさんとヘイグさん、親友として一緒にいられるようになってよかったですよね。
ピアさんの壁ドンからのカートくんのぐーぱんちには笑いました^^*
カートくんが可愛いんだろうなあ、ピアさん。不器用なところも好きですけど、諦めの早さは少し心配です。
読んでてとても楽しかったです^^*
作者からの返信
幼馴染のすれ違いも解消されて、お互い遠慮のない関係に戻る事ができました。
ただピアは若干調子にのって、カート君にあれこれちょっかいを出す大人げない大人と化しております。
不器用大王ピアの諦めの早さは、3で最大の問題を引き起こしたり、まあまあ性格に問題があるのですが、今後の彼らが気になりましたらぜひ続編も覗き見ていただけたら嬉しいです。
MACK様
完結、執筆お疲れ様でした。
ピアさん、年頃の男の子を揶揄って……自業自得ですね、笑。
不器用なりに父親の役をかってでようとしている姿に、応援したくなりました。
主人公だけでなく、周囲の登場人物も全てが成長していく……全ての伏線が回収されていく素敵な物語でした。
続編も、また立ち寄らせていただきます。
作者からの返信
ここまで一気読みをありがとうございました!
登場人物たちをとても気に入って読んでいただけたようでうれしく思います。
基本的にはカート君の成長物語なのですが、彼を成長させるために、そして彼が成長したからこそ育つという感じで、周囲もまた一段階段を上がったという感じでしょうか。
文庫一冊分の内容を、ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。
そして☆評価と素敵なレビューをありがとうございます!
お互いに親友を取り戻した、ヘイグさんとピアさん。よかったねぇと、泣きそうになっちゃいました。ピアさんは年頃の男の子をそんなふうに揶揄うものじゃないですよー!
不器用な人たちばかりですが、これから少しずつ自分たちの国というものを取り戻していけそうですね^ ^
最後まで楽しかったです。
ありがとうございました!
作者からの返信
番外編を含めての読了ありがとうございました。いやーーほんと!一気読みしていただいて…。しかも素敵なレビューまで、重ねまして本当にありがとうございました。
ピアさん、本編では結構大人ぽいのに、素はこういう子供っぽさで、おそらく精神年齢はあの幼馴染の森のシーンから育ってないです。
いや~、読後感が良いですね~。
終盤の畳みかけるような展開、希望が見えるような結末。読み終えた後の心地よさと言ったら……!
そして個人的に伏線の張り方を見習いたいなぁと思いました。鮮やかな腕前!
謎の提示の仕方と、正解への糸口の提示の仕方が素晴らしかったです。
それと同時に、「自分の意思とは?」と己を顧みる機会にもなりました。
ともかく、この作品は「良い作品を読んだな~」というだけでは終わらせたくない気持ちでいっぱいです。
作者からの返信
番外編まで読了いただき、本当にありがとうございました。
また☆評価、レビューまで書いていただき、応援コメントも多数で、途中から今日はすめらぎさん、ここまで読んでくれたんだ!と、毎日どきどき応援ハートの履歴を楽しみにしてしまうほどでした…。
こんなにじっくりお読みいただけて本当にうれしいです。
彼らの冒険について楽しみながらお読みくださり、伏線についても気づいていただけた事がありがたく、伏線は一章にしかない情報もあるので、丁寧に読み解いていただけたというのがわかり、本当にうれしく励みになりました。
与えられる情報を鵜呑みにして、それを信じて言われるままに行動する事は人形と同じ。その糸を断ち切る自分の意思を持とうというテーマを持つ作品でしたので、そのテーマもしっかり受け止めていただけ、本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました。
この二人仲いいなあ。
カート君、愛され属性もってる(笑)
からかいがいのある人はからかいたくなりますよね~
作者からの返信
カート君は可愛がられ、愛でられまくる属性を持っております。このせいで続編では見事なヒロインになってしまいました。
裏で愛でるピアさんもグッとくる(とても良い
「人形を愛でるより、カートを愛でた方が面白いよな」
ファッ⁉︎
それ、もう告白ですやん!
一匹狼もそうでしたけど、mackさんの作品って一人一人の人間が生きてて哀愁あってストーリーが生き生きしてて、本当に面白いです。
本編も番外編も大変美味しゅうございました。
狼もマリオネットも登場人物が私のツボすぎて、mackさんと性壁が同じ気がしてならないです。
作者からの返信
番外編までを含めた完全読了をありがとうございます!
キャラの些細な仕草や、台詞を拾って、いろいろと感じ入っていただけて嬉しいです。キャラは作者が生かしているのではなく、作者はあくまでストーリーテラー、事件を起こすだけの存在であって、キャラに実際命を吹き込んでいるのは、読者かも知れないと思ったりも。
キャラに命を吹き込みながら、物語を堪能していただき、星とレビューまで贈っていただき本当にありがとうございました!レビューにも返事が書けたらいいのにーって思うほどの素敵レビュー。大感謝です!
性癖リンク(∩´∀`)人(´∀`)∩
すべての皆のやり取りが温かく、終始ニヤニヤしながら読んでしまいました。
ヘイグさんとピアさんの距離感がまた、たまらない!
会えていなかった時間の分も、取り戻す位まで。
「カート君の保護者ーず」としても共に仲良くしていてほしいと願ってしまいました。
壁ドンからの見事なパンチ。
そしてその後のカート君を治療してから、自分もという流れ。
ピアさんがカート君を大切に思いながら、うまく伝えられない見守り方に、
「くっくっく。ピア、そちも不器用よのぅ」
と悪代官のようなツッコミを一人で入れておりました。(←ただの不審者)
あぁ、こんなほっこりとする素敵なお話を読んでしまったら、続きや他の皆様がその後どんなふうに過ごしているのかが気になってしまう…。
番外編の続編のご予定は無いのでしょうか?
彼らの優しい日常を。
柔らかく、穏やかな日々をもっと眺めていたいものです。
(あくまで1意見です。新作の構想もおありでしょうし、耳に入れる程度に聞いてください)
素敵なお話を、ありがとうございました!
作者からの返信
長いコメントをありがとうございます(∩´∀`)∩わーいわーい。
結構大変な出来事の後なので、気の抜けた日常を少々、という感じです。
この国の社会が今後どうなってしまうのかを気にしてる人もいたので、それを描く番外編を予定していたのですが、番外編とするにはちょっと長すぎる感じという、微妙な感じで。
アーノルド君の恋心にも決着が必要ですし、続編と言う形もありなのかなあと。とりあえず書いてみて、4話にまとまるなら番外編、無理だしもっと深く掘り下げよう、となれば、続編みたいな…?
こんばんは。
かまいたがるピアさんと、振り回されるカートくん。良いです……!
なんとなく、二人の関係は親子というよりは、兄弟っぽく見えていたのですが(むしろヘイグさんが二人まとめて面倒見てくれそう)、不器用な優しさが素敵です。
カートくんはああ言っていますが、二人で過ごすことで、なんだかんだきっとピアさんも少しずつ変わっていくのかなあとほのぼのしてしまいました。
こういう、全てが終わった後で、登場人物たちが幸せに過ごしているお話大好きなので、他の皆さんのその後も読めたらなあ、と楽しみにしております。
お邪魔しました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際のところ、年齢差は10歳なので、兄弟というべきなんですが、ピアは保護者でいるつもりなので、父親役をやる気満々なんですね。できてないけど…。
今後のカート君は、周囲が成長を見守るという感じですが、ピアも変化はしていくかもです!カート君に関する事だけは、ちゃんとしていくかも?みたいな~。
最後は大団円でほっと安心しました!
ピアさんとヘイグさんの関係もですし、そこにカートくんを含めたわちゃわちゃ感がたまりません!
ピアさん、きっと良いお父さんになりますよきっと。カートくんとピアさんの生活も好きで、見ていてほっこりしました。
伏線が明らかになっていく中で、様々な愛の形を感じました。アーノルド先輩はちょっと騙されたままであれなのですが、それぞれ落ち着いた形に戻ってほっとしました。
作者からの返信
最後まで読了ありがとうございました。そして星の評価までいただき感謝です。
少年の成長物語ですが、一番成長していたのがアーノルド、と言う事になっております(;´Д`)
小さな少年騎士と、世捨て気味な傍若無人な魔導士コンビを楽しんでいただけたなら幸いです。