ヘイグさんの嫉妬心を糧に捕らえたのは、黒の……!
なるほど、改めて最初から思い返してみると辻褄が合うというか、ピタリと噛み合うといいますか……。
ピアさんカートくんの食事風景や妖精の小瓶を作るキッチンのシーンはまるで新婚夫婦のよう^^*
ピアさんは人参苦手なのですね(笑)可愛い。
捕まってしまったカートくんとピアさんの運命やいかに。
また読みにきまーす^^*
作者からの返信
読み進めありがとうございます(∩´∀`)∩
この作中一番の常識人のヘイグでしたが、心の奥底に燻る嫉妬心…を利用されてしまいました。
ピアとカートは親子、師弟、兄妹、恋人(違)という色んな要素を内包しておりましてね…。
ついにクライマックスです!
またもシチュエーション新婚夫婦!
仲良し師弟にほっこりです。人参あーん、が絵になるなぁ(笑)
なるほど、強い感情を取っ掛かりに絡め取るのですね。そうするとやっぱり、抑圧された片想いなんて格好の獲物ですよねぇ。
水晶木が魔導士を目の敵にしていたのも、一種の自衛なのでしょうか。身を守るための契約ということですから、必死になるのもわからなくはないですが、それで人間たちが植物にいいようにされるのも、不自然ですよね。
捕まってしまった……!
打開策は見つかるでしょうか。頑張れカート!
作者からの返信
しかもヘイグって、一章であの黒い石に触れているんですよね。既に彼は精霊の知る一人になっていて操りやすかったのかも。
カート君とピアは順調に仲良し度アップです。もうどっちが欠けても成り立たない関係ですね。日常生活においては、カート君の方が偉いという…。
強い感情のものが精霊の声を聞けて、操られるのか。
ヘイグさんを操っているのは黒側かな。
作者からの返信
操る能力があるのは黒側なので、黒い方になります。
たくさん読みに来てくださりありがとうございます。ついに佳境となりました…!
操られてるのはピアのお人形であり、女王であり、どういうことなんだろうと思っていたらここに来てヘイグまで…!
タイトルの意味がどう帰結していくのか、そして捕まってしまった二人が心配になりますがあと少し楽しみに大事に読みたいです!
作者からの返信
究極言うと、国民全部が精霊の支配下ともいえますから・・・。
直接的に魔法のような不思議な力で操られる事もあれば、他人の言葉を盲目的に信じる事も、操られているのとそう変わらないという。見える意図、見えざる意図=見える糸、見えざる糸という感じでしょうか。
あとわずかという、クライマックス前夜まで駆け抜けてくださりありがとうございますm(__)m
真実に迫っていくカートくんが非常に頼もしく、彼推しの私としてはとても嬉しいです! 正に曇りなき眼!
それはそうとして、捕まってしまいました……!
続きもまた読みにまいります!
作者からの返信
すでに運命の車輪はまわっていた・・・!導かれるように真実に迫っていきます。